中国雑技団(11/24)
今日のバイト中、お客さんが誰一人いなくなってボーっとしているとおれの目の前にかなり多くの子供たちがやってきた。そしたらいきなり日本語でない言葉を話し始めた。聞いた瞬間すぐに中国語だとわかった。彼らは、昨日までバイト先のイベントの一つをやっていた上海少年少女雑技団の子どもたちでした。昨日で雑技団のショーイベントは終わったので今日はご苦労様ということで1日中遊ぶ日だったそうです。当然タダでサービスしてあげました。さすが雑技団の人たちなのでパワーはものすごいです。日本の小学生とは違いました。最後のほうにはおれにいったらタダでやってもらえるというのがわかったのか、彼らに振り回されました。しかし、彼らは中国人。言葉は通じないので肩か、背中をとんとんとたたいてきて、指で何をサービスしてほしいかをアピールします。雑技団の子供たちもやっぱり子供たち。日本の小学生のように遊び盛りです。やはりどこの国でも同じことですね。言葉の壁があっていろいろ聞けなかったけど、楽しいひと時だったと思います。日本人同士だったらもっといろいろ聞けたんだけどね。彼らは明日中国に帰国するそうです。お疲れ様でした