若松監督勇退(9/22)
昨日の夜遅くにヤクルト球団より若松勉監督の辞意を了承したという発表がありました。若松監督はオレが中1だった1999年に監督就任。1,2年目こそ4位に終わる結果だったものの3年目には若い選手を見事に開花させて見事にセリーグ制覇、日本一をなりました。このときは中3。受験の大きな励ましになりました。このときは選手のバランスもよかったけど次年度以降少しずつ崩れていくことになります。4年目は2位、5年目はかろうじて3位、6年目は終盤快進撃を見せて2位。そして7年目の今年は現在3位となっています。ここ最近は監督も疲れていたのかわけのわからない采配も見られるようになりました。今年Bクラスになったら確実に辞任かと思っていたけどもうAクラスでも辞任するので最後までがんばってほしいです。そして後任には古田敦也選手が濃厚です。選手兼監督ということになれば来年のスワローズはますます注目されることは間違いなしです。個人的にはほかの人が監督やると石井と岩村がメジャー行ってしまうでしょう。古田が監督やる条件の中に彼らの引止めがあるので彼らが古田さんのためならといってとどまってくれることになってくれたらいいと思ってますしね。まぁ、シーズン終わるまでこの話はおいといて、残り試合Aクラス目指してがんばり、そして青木宣親選手の200本安打達成&イチロー越え目指してがんばっていきましょう。
今日は前期の成績について書こうと思ったけどまたの機会ということにします