2003 02/15 11:51
Category : 日常詩
小さな微笑が
消えて
泣く事も忘れて
箱の中に
自分の心を
閉じ込めてしまわないように
小さなあの子を
守ってあげてください
祈ることしかできないわたしの
いのちを削ってもいいですから
箱の中のお骨は
子を残し
逝くしかなかった母
(二日前、三女と仲のよい、とてもよく三女の面倒を見てくれてる女の子のお母さんが亡くなりました。癌で、1年の闘病の末に。41歳でした。ご冥福を祈ります)
消えて
泣く事も忘れて
箱の中に
自分の心を
閉じ込めてしまわないように
小さなあの子を
守ってあげてください
祈ることしかできないわたしの
いのちを削ってもいいですから
箱の中のお骨は
子を残し
逝くしかなかった母
(二日前、三女と仲のよい、とてもよく三女の面倒を見てくれてる女の子のお母さんが亡くなりました。癌で、1年の闘病の末に。41歳でした。ご冥福を祈ります)