「存在」
    遠いものを
    身近に感じて

    風の心を確認する

    ひとは
    忘れられることを
    怖れている

    存在を否定されることを
    悲しんでいる

    その哀しさを
    癒せるのはあなたしかいない

    それをあなたは
    知っているのだろうか