02月11日のJavaScript


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使用した写真は、聖ゲオルギ教会です。成田空港よりイスタンブールを経由してブルガリアの首都ソフィアへ着く。着後、ソフィア市内観光をする。アレキサンドル・ネフスキー寺院と寺院内にあるヨーロッパ最大のイコンコレクションを誇るイコン博物館、聖ニコライ・ロシア教会、大統領官邸での衛兵の交代式、聖ペトカ地下教会、聖ゲオルギ教会を見学する。夕食は、民族舞踊とブルガリア料理。今日は聖ゲオルギ教会の紹介です。
 ソフィア市で最も古くかつ、最も良好な状態で現存するローマ時代の建築文化財がロタンダ式教会の聖ゲオルギーです。古代都市セルディカ(現在のソフィア)が開花したローマ皇帝コンスタンティヌス1世(在位306年~377年)の時代である、4世紀の初めに建設されたと考えられています。ソフィア市で現存する最古の建物が聖ゲオルギー丸教会です。この教会堂は大統領府の中庭にあり、セルディカ古代城塞の遺跡から数メートルの地点にあります。正方形の基礎部分の上に円錐形の建物が建てられています。円錐形の部分は直径約9.5メートル、建物全体の高さは14メートルです。至聖所は四角い形をしており、左右対称に4つの隙間、正面入り口は西側にあります。




今 日 の 一 枚

聖ゲオルギ教会