昨夜に引き続き。。。
 裸眼視力0.01の私は、長針と短針を見間違えて、最初に起きたのが12時25分過ぎ。それを見事に勘違いして、午前5時過ぎと思ってしまった。何だか暗いなぁ。夏至を過ぎた途端、夜明けまで遅くなってしまったのかと思ったら、暗いわけがわかった。。。別の時計の数字がハッキリと12時27分を示していた。これはあんまりだと、もう一度寝直して、今度はこの時間。何だか蒸し暑くて寝苦しいのもあって、もう起きることにした。。。

 血圧降下剤なる薬を昨日の朝、初めて飲んでみたが、やはり独特の利尿作用があるみたいで、回数がやたらと増えてしまった気がした。

 午後2時からの会議に間に合う様にと、叔父のお見舞いにも立ち寄りたかったので、午前11時半過ぎに家を出た。それなのに、会議をする場所に着いて午後2時前に。やたらと頻尿になってしまった気がする。やれやれ、これでは外出もままならないことになってしまいそうだ。。。

 義母に続いて、この叔父が入院。症状は変わらないみたいで、叔父も軽く済みそうで本当に良かった。足の骨折で、長い間入院生活をしていた叔母さんが付き添っていたけれど、ここで無理して叔母さんまでもが倒れたりしない様に祈りたい。

 ただ、義母の場合は、いちいち食べさせるなんてことは一度も無かった。それなのに、この叔父と来たら、まるで赤子になってしまったみたいに、叔母に頼っている。
「自分で出来ることは自分で!」などと義母に言ってくれた姪みたいな存在は実に有り難いことだと実感した。

 やはり左半身に麻痺が表れている叔父も頑張って今日からのリハビリに耐えて欲しい。元々腰が悪くて歩き難い義母と、この叔父と、さて、どちらが完全自立出来るのだろうか。。。幾分か義母の方が有利と見るのは贔屓目なんだろうか。。。?

 義母はハッキリ言って他人という気がしていたけれど、この叔父の入院は私にもショックだった。しかも入院を知らせて来たのは、私の健康診断が終わって帰って来たところだったから、尚更たまらなかった。私の両親は血圧は正常だけれど、祖父も母には二人の妹も血圧が高い。母の祖父に当る人も脳溢血で倒れて帰らぬ人となってしまったのだから、そういう因子は私にもありそうで、たまらない。。。

 少しづつでも運動しないと、これは大変なことになりそう。。。やれやれの週末だった。

 本当は、バーベキューなどというのも良くはないとわかっていても、くっついて行った。眼鏡に油がベットリ。。。結局そんなベタベタを口にしていることになるのだけれど、これからは気をつけないと。。。

 血液検査の結果が分かったらまた新しい薬が処方されるかも知れないし、そのままかも知れないし。。。何だかレントゲンの結果を見た先生が血液検査の項目(多分肝機能だと思う)を追加していたから、どんな判断が下るのだろうか。。。

 と、心配ばかりしていても仕方が無いので。。。でも、流石にこんなことは両親にも伝えられないでいる。。。このまま血圧を安定させなければ。。。