春一番踏んばってゐる鬼瓦♪
用事で、三つ先の駅近くまで、自転車をこいで出かけた。

出かけた時は、暖かな陽射しで気持ちが良かったのに、
帰宅する頃は、春一番の強風にあおられた。

自転車を降りて引っ張って歩こうとしても、
前に進まない。

駅のアーケードの中にも、
風が吹き込んで紙くずやビニール袋が宙を舞っていた。

rak2のメンテも、思ったより早く済んでいた。
私自身をメンテしようと思っていたところだったのに。

一句浮かんだ♪

春一番踏ん張っている鬼瓦