公園の一本の桂の木
公園の一本の桂の木は、
だいぶ葉が落ちて黄色い葉の隙間から裸の枝がのぞくようになった。

久しぶりにやってきたCちゃんとお教室の後、少しお喋りしてくる。
しっかり者のお姑さんがいるって大変なことです。

夕暮れUちゃんママと一緒に公園まで出かける。
やっぱり私はまだまだ足らないと・・思ったことだ。

夕暮れの公園には、黒い雲の間から黄色い三日月が出ていた。

Kさんからメールが来ていて、
先生が私からのお便りを喜んで下さっていた事を伝えてくれた。