タイムリーな出来事
昨夜は仕事が終わってから研修に出掛けました。

テーマは「災害対策~各施設の取り組み~」

過去にも同様のテーマで何回か研修がありましたが

今回の東日本大震災をうけて

もう一度見直そうというものです。

3施設での取り組みの発表と、

阪神淡路大震災を経験し東日本大震災では

ボランティアに行かれた方の特別講演でした。

どの施設でも同じような取り組みをしながら

少しずつ自施設にあった工夫をしているようです。

予期せぬ災害が起こったとき

すぐに行動できるようにするためには

いつものと違うことをするのはパニックになりやすいので

普段の行動を応用してできる対策を考えることと

日頃の訓練が一番のようです。



研修は19時からの開始でしたが、

始まってすぐに、揺れた?!

なんと地震が起こりました。

会場がホテルの3階だったため

かなりゆらゆらとした揺れを感じ会場内が一瞬ざわめきました。

あとで知った情報で

19時18分頃、和歌山県北部を震源とするM5.5の地震があり

会場で感じたのは震度3の揺れだったようです。

東南海・南海地震などとの関連はないということですが

いよいよ四国にも来たか、と不安になりました。


それにしても、災害の研修の始まりが地震とは

できすぎた偶然でした。

編集 gonch : 揺れの時間も短く、被害はなかったようです。東日本では、この揺れを毎日感じていると思うと、改めて心が痛みます。>ペン様
編集 gonch : 震度3、しっかり揺れを感じました。そちらはいかがでしたか?次の余震が大きくないことを願いたいですね。>テラ様
編集 gonch : 揺れない?四国では、地震の恐怖に対して実感が少ないようです。驚くばかりで動けないかも^^;>yama様
編集 ペン : 被害は出ませんでしたか?日本中が地震だらけです。お気をつけて~~
編集 テラマチ : ちょっと大きめの地震どしたね 群発地震が 周辺に発生するようになったら 要注意です 神戸で体験した事実です 一番怖い自然災害ですね
編集 yama0008 : 予期せぬことでしたね。いつ起こるかわからない地震対策は、日ごろから必要ですね。