思うこと
急な冷え込みにより

夕方には霙交じりの雪が舞っていました。

この寒さの中、

被災地の方はどれほどの暖がとれているのかと考えてしまいます。

食事をしていても

被災地の方は何か口にできているのだろうかと考えてしまいます。


原発から20km~30kmは屋内待機が言われ

「避難したい人は自力でしてください」と放送されているようです。

車があってもガソリンがないため避難できず

屋内待機のため食べる物もなくなりどうすることもできないとか。

外国からの援助隊は半径80kmまで避難勧告が出ているというのに

この差は何でしょう。

政府は、人命第一、救済が先決と言いながら何をしているのか

と言いたくなってしまいます。



そのような中、

少しずつですが支援物資を届けるための具体策が進んできています。

陸路の復旧やタンクローリー、給水車の出発など

一日でも早く被災地に届いて欲しいものです。

編集 gonch : 義援金と祈ることしかできません。2000ヶ所以上もある避難所の全てに同じように物資や燃料が届くよう願います。>yama様
編集 gonch : そちらでは余震が続いているため、不安になる人が多いのでしょうね。西日本が潰れない限り、物資がなくなることはないと思うのですが・・・。土日は停電も回避されるようなので、ゆっくりなさってくださいね。>ペン様
編集 gonch : 水や食料を被災地へ回すために無くなるのなら納得いきますが、買い占めのために無くなるなんて理解できません。何不自由ない生活を送ってきたからなのでしょうか。物がないところでは譲り合うのに、あると奪い合う、皮肉なものです。>orfe様
編集 yama0008 : ほんとうに、避難所のみなさんのことを考えて食事をしています。早く物資や燃料が届きますように。
編集 ペン : 物資を輸送するガソリンが無いそうです。せっかく近くまで来ているのに道路が復旧していない。運転手さんがいない・・・無い無いばかりで歯がゆい限りです。ちなみにペンは買いだめしていません(笑)家中を探してみれば2.3日は何とかなるものです。缶詰だけだって有るだけありがたいじゃないですか?ねぇ
編集 orfe : この寒さと混乱の中で被災地の苦労は想像を絶するものでありましょう。しかし一方で東京では多くの人々が利己的な考えから物資の買占めに走ったりしています。 ここはもう少し想像力を働かせて、被災地に回せるものは遠慮して買わず、向こうには送れない生鮮食料の消費に勤しみつつ経済を廻すことを考えるべきです。それぞれの持ち場を認識すべきなのです。