Heat Shock Protein (HPT)
先日見たTVで知った「ヒートショックプロテイン」

タンパク質の一種ですが、ただのタンパク質とは違い

体内で病気の原因となる傷ついたタンパク質を修復するものです。

体(細胞)に熱を加えると体温が一時的に上がり

ヒートショックプロテインが体内で増えてくるそうです。

紹介されていた方法は入浴による加温療法。

入浴前後に水分を500ml摂って42℃のお湯に10分間浸かるだけ。

42℃が無理なら41℃で15分、40℃なら20分で良く

時間も連続して浸かるのが無理なら合計時間でも良いそうです。

冬はお湯の温度が下がらないようお風呂のフタを閉めて

入浴します。(目標は舌下温38℃だそうです)

そして、入浴後は十分に保温して10分間休んで汗を充分に出し

休んだ後、汗を拭いて終了になります。

そうすると、2日後にはヒートショックプロテインが増え

元気に過ごせる身体になるようです。

ただ、毎日やると体が慣れて増えなくなるので

週2回くらいで行うのがベストのようです。

今夜、早速試してみましたが、

時間通りの入浴は出来ても、入浴後の保温が難しく

着替えている間に身体が冷えて、汗をかくのは無理でした。

体を加温する前に、まずは脱衣所を暖める方が先のようです^^;

編集 gonch : お風呂で読書・・・半身浴でも汗をかきませんか?お風呂(浴槽)を出るときに氷をひとかけら食べると湯冷めしにくいそうです^^>ペン様
編集 gonch : 温かい物を飲むとホッとします♪ 体を温めることは、心も温めるのかもしれませんね^^>テラ様
編集 ペン : 大体汗をかかないペンでやんす♪お風呂は入浴しながら本を読んでしまうので長時間入っていますがそれでもあかん(笑)体を温めるって難しいですねぇ
編集 テラ : 体は 冷やすより 温める事が 一番良いのですね ここのとこ 飲み物は全て 温かい物をいただいてます^^