2010 08/31 03:03
Category : 日記
昨日のエチカの鏡は「夏にたまった疲れを解消 疲労回復スペシャル」
たまった疲れをとるにはどうしたらいいのか、という内容でした。
まず、疲れをほっておくとどうなってしまうのか?
これは、行く末は過労死や過労による自殺に繋がるといいます。
過労死とは、仕事のストレスとオーバーワークが重なることが原因と言われていて、
過度な労働や脳活動をさらに続けることで
脳が体の異変に気付きにくくなり突然死してしまいます。
疲れは肉体と脳の両方が疲れているため、両方解消しなければなりません。
では、肉体の疲れをとるにはどうしたらいいのか、
これは、休むのが一番有効ですが、仕事などで休めない人は
薬を飲む・湿布を貼る、科学的根拠のある栄養ドリンクを飲むなどがあります。
東京では疲労回復に即効性のある点滴を打ってくれるクリニックもあるようです。
栄養補給などで一時の疲れは回復しますが、肉体の疲労解消で重要なことは
疲れにくい体づくり・疲れがたまらない体づくりが大切です。
次に、脳の疲れですが、脳の疲れがたまると神経細胞の働きが鈍くなります。
すると伝達物質が減少し、脳・体の異常を感知できなくなるのです。
そこで、誰でもできる脳疲労の解消法は、
①1分間目を閉じる(視覚情報をカットする)
②アクション映画をみる、敷居の高い店で食事をする
③昼寝をする 寝る時はできるだけ暗くする
昼寝で効果的なのは30分~60分
④休みの日には普段しない事をする、
知らない場所を訪れる事も脳にとってリフレッシュになる
⑤緑の香りを嗅ぐ(公園を歩いたり、観葉植物に囲まれる)
番組内で紹介されていた疲労のチェック方法
肉体の疲労度チェック
1.電車に乗るとすぐに空席を探す
2.小銭を使わずすぐお札で払ってしまう
3.携帯電話は一年以上同じ物を使っている
4.最近新しいレストランに行っていない
5.文字の多い本よりも写真の多い週刊誌をよく買う
6.たっぷり眠っても自然にすっきりと目が覚めない
7.「遊びたい」より「眠りたい」
8.計算が遅くなった
9.すでに持っている物と同じ物を買ってしまう
10.人にぶつかりやすい
6つ以上当てはまる人は要注意!
(1つでも当てはまれば早めのケアが必要です)
脳の疲労度チェック
①両手を腰に当てる ②利き足で片足立ちをする ③目をつぶる
これで、何秒間体勢をキープ出来るかを測定します。
腰から手が離れる、目をあける、利き足の位置がずれる、
上げている足を床につける、などの時点で終了です。
この脳疲労チェックの安全値は、39歳以下は30秒以上、
40歳以上は20秒キープできれば問題ないそうです。
私の場合は、疲れているのか怠けているのか微妙ですが(笑)
上手に疲労回復しながら、厳しい残暑を乗り切りたいです。
たまった疲れをとるにはどうしたらいいのか、という内容でした。
まず、疲れをほっておくとどうなってしまうのか?
これは、行く末は過労死や過労による自殺に繋がるといいます。
過労死とは、仕事のストレスとオーバーワークが重なることが原因と言われていて、
過度な労働や脳活動をさらに続けることで
脳が体の異変に気付きにくくなり突然死してしまいます。
疲れは肉体と脳の両方が疲れているため、両方解消しなければなりません。
では、肉体の疲れをとるにはどうしたらいいのか、
これは、休むのが一番有効ですが、仕事などで休めない人は
薬を飲む・湿布を貼る、科学的根拠のある栄養ドリンクを飲むなどがあります。
東京では疲労回復に即効性のある点滴を打ってくれるクリニックもあるようです。
栄養補給などで一時の疲れは回復しますが、肉体の疲労解消で重要なことは
疲れにくい体づくり・疲れがたまらない体づくりが大切です。
次に、脳の疲れですが、脳の疲れがたまると神経細胞の働きが鈍くなります。
すると伝達物質が減少し、脳・体の異常を感知できなくなるのです。
そこで、誰でもできる脳疲労の解消法は、
①1分間目を閉じる(視覚情報をカットする)
②アクション映画をみる、敷居の高い店で食事をする
③昼寝をする 寝る時はできるだけ暗くする
昼寝で効果的なのは30分~60分
④休みの日には普段しない事をする、
知らない場所を訪れる事も脳にとってリフレッシュになる
⑤緑の香りを嗅ぐ(公園を歩いたり、観葉植物に囲まれる)
番組内で紹介されていた疲労のチェック方法
肉体の疲労度チェック
1.電車に乗るとすぐに空席を探す
2.小銭を使わずすぐお札で払ってしまう
3.携帯電話は一年以上同じ物を使っている
4.最近新しいレストランに行っていない
5.文字の多い本よりも写真の多い週刊誌をよく買う
6.たっぷり眠っても自然にすっきりと目が覚めない
7.「遊びたい」より「眠りたい」
8.計算が遅くなった
9.すでに持っている物と同じ物を買ってしまう
10.人にぶつかりやすい
6つ以上当てはまる人は要注意!
(1つでも当てはまれば早めのケアが必要です)
脳の疲労度チェック
①両手を腰に当てる ②利き足で片足立ちをする ③目をつぶる
これで、何秒間体勢をキープ出来るかを測定します。
腰から手が離れる、目をあける、利き足の位置がずれる、
上げている足を床につける、などの時点で終了です。
この脳疲労チェックの安全値は、39歳以下は30秒以上、
40歳以上は20秒キープできれば問題ないそうです。
私の場合は、疲れているのか怠けているのか微妙ですが(笑)
上手に疲労回復しながら、厳しい残暑を乗り切りたいです。