こどもの日
こどもの日の今日は立夏でもあり

季節は春から夏へ、汗ばむほどの日和でした。


こどもの日にちなんで「端午の節句に鯉のぼりをあげるのはなぜ?」

という新聞記事がありました。それによると、

端午は月の初めのうまの日のことで

」と「」が同音であることや、

月と日の数字が重なることなどから五月五日が端午の節句になりました。

この日に菖蒲酒を飲んだり、

菖蒲湯につかって厄除けをしていたのですが、

菖蒲しょうぶ」が「尚武しょうぶ」に通じることから、武家で鎧甲などを飾り、

男の子の成長を祝う行事になったと考えられています。

そして、戸外に幟旗のぼりばたなどを立てていたのが、

町人の間でかわりに鯉のぼりを立てるようになったと言われています。

鯉をかたどったのは、

中国の黄河にある竜門という急流を登りきった鯉が、

竜に変身したという故事にあやかり、

立身出世のシンボルとされているからです。

また、五色の吹き流しの色は五行説に由来し、

魔除けの願いが込められています。



仕事が終わった帰り、休憩室で夕食を食べていた遅出勤務のスタッフと

暑くなると公園の噴水などに子供が入って水遊びをしたがると言う話から

自分たちが子供の頃は、庭にたらいを置いて水遊びをしたり

近所の川で遊んでいてはよく川に落ちて、

親に頭からホースで水をかけられたりしたと、昔話に花が咲きました(笑)

何でも、最近は子供が川に落ちると

その親は、まず病院に行って抗生物質を飲ませるそうです。

もし川の水を飲んでいたら感染すると困ると言うのが理由だそうですが

そういうことでもないような気がするのですが・・・。