2010 04/14 02:31
Category : 日記
今朝の新聞に載っていた記事。
『県とインターネット検索大手ヤフーは5月10日から、
南海地震など大規模災害時に家族や友人らの安否を携帯電話で
確認できる防災サービス「すだちくんメール」の運用を始める。
災害時に県民が近親者らの安否確認をスムーズに行うことで、
被災地の早期支援につなげるのが導入の目的。
同社の会員向け無料電子メール「ヤフーメール」を活用して
自治体が防災情報を発信するのは、全国で初めて。
・・・登録後に家族や職場、友人など登録者同士がグループを作る。・・・
災害発生時には、県が税印に安否確認のメールを送信。
登録者が専用の掲示板にアクセスして自分の被災状況や集合場所、
伝言を入力してグループ全員の安否などを確認する仕組み。』
現在、docomoの災害用伝言ダイヤルやiモード伝言板がありますが
今回は個人ではなく、県が中心となって配信が行われます。
私が知っているところでは、人工透析を受けている患者さんやご家族に
かかりつけの医療機関が災害などで診療できなくなった場合に、
その情報をメールで携帯電話に送るシステムを
和歌山、福岡、静岡、山形など、多くの県や医療機関で採用しています。
先日見たテレビ番組では、心疾患を持つ患者さんが
24時間心電図をつけて(ホルダー心電図)記録された心電図波形を
携帯電話の電話回線を使って病院に送信、
すぐに医師に診察してもらえるというものを紹介していました。
最近の携帯電話の機能は驚くほど進化して、
携帯電話でできないことは無いんじゃないかと思うほどです。
命の次に大切なのが携帯電話という若者もたくさんいます。
単なるコミュニケーションツールとしてだけではなく
使う人の命や生活を助ける使い方ができればいいなと思います。
『県とインターネット検索大手ヤフーは5月10日から、
南海地震など大規模災害時に家族や友人らの安否を携帯電話で
確認できる防災サービス「すだちくんメール」の運用を始める。
災害時に県民が近親者らの安否確認をスムーズに行うことで、
被災地の早期支援につなげるのが導入の目的。
同社の会員向け無料電子メール「ヤフーメール」を活用して
自治体が防災情報を発信するのは、全国で初めて。
・・・登録後に家族や職場、友人など登録者同士がグループを作る。・・・
災害発生時には、県が税印に安否確認のメールを送信。
登録者が専用の掲示板にアクセスして自分の被災状況や集合場所、
伝言を入力してグループ全員の安否などを確認する仕組み。』
現在、docomoの災害用伝言ダイヤルやiモード伝言板がありますが
今回は個人ではなく、県が中心となって配信が行われます。
私が知っているところでは、人工透析を受けている患者さんやご家族に
かかりつけの医療機関が災害などで診療できなくなった場合に、
その情報をメールで携帯電話に送るシステムを
和歌山、福岡、静岡、山形など、多くの県や医療機関で採用しています。
先日見たテレビ番組では、心疾患を持つ患者さんが
24時間心電図をつけて(ホルダー心電図)記録された心電図波形を
携帯電話の電話回線を使って病院に送信、
すぐに医師に診察してもらえるというものを紹介していました。
最近の携帯電話の機能は驚くほど進化して、
携帯電話でできないことは無いんじゃないかと思うほどです。
命の次に大切なのが携帯電話という若者もたくさんいます。
単なるコミュニケーションツールとしてだけではなく
使う人の命や生活を助ける使い方ができればいいなと思います。