救える命のために
年度末の特番が多い中、やはり見てしまうのが
「これが世界のスーパードクター」
今回はもう12回目となります。


☆福島孝徳医師(脳神経外科/脳腫瘍)
  “神の手を持つ男”と呼ばれる、世界が認める天才脳外科医。
  今回は他の病院では「絶対取れない」と言われた7センチの
  超巨大腫瘍を摘出する。

☆加藤雅明医師(心臓血管外科/大動脈瘤ステントグラフト)
  ステントグラフトの第一人者。日本では極めて早い時期から
  胸部・腹部大動脈瘤に対しステントグラフト治療に取組む。

☆出沢 明医師(整形外科/腰椎椎間板ヘルニア)
  高倍率の接触型内視鏡開発による腰椎椎間板ヘルニア・
  最小侵襲手術の名医。
  激痛で歩くこともままならない椎間板ヘルニアを1泊2日で治す。
  神経を圧迫している巨大なヘルニアをこだわりの内視鏡手術で
  取り去る。

☆白石 建医師(整形外科/首の痛み椎弓形成術)
  低侵襲脊椎手術を開発した、脊椎外科の第一人者。

☆堀口正之医師(眼科/硝子体手術)
  眼科界の発明王と呼ばれる細かい技術開発多数の名医。
  糖尿病で発症する怖い病気「糖尿病網膜症」失明の恐怖から
  患者を救う名医。
  瞳の奥の濁りを吸い取る超微細なミクロン手術を紹介。

☆黄川田 徹医師(耳鼻咽喉科/鼻炎花粉症)
  日本で唯一、動脈を傷つけない神経切断技術と
  自身が開発した特殊内視鏡で手術スピードが大幅アップした。


様々な病気や怪我で絶望している患者さんを救うドクター。
もちろんその技術は素晴らしく
少しでもたくさんの患者さんを救いたいという執念とプライドには
感動と敬服を覚えます。
そして最新の医療技術はここまで進歩しているのだと
いつも驚かされるのが、最先端医療の現場です。
不可能と思われていた治療を可能にし、なおかつ
患者さんへの侵襲を最小限にしていく治療が行われています。
最先端でもそうじゃなくても
患者さんの事を一番に考える治療や技術であって欲しいです。

編集 gonch : 医師は自分の時間がほとんど取れないほど忙しいのが現状です。最近問題になっている医師不足もその要因のひとつです。医師になるためにはお金がかかりすぎるのも問題かと^^; 優秀な人材はたくさんいると思うのですがねぇ。医師が増えれば医療も充実し進歩していくと思います。
編集 テラ : 優秀な医者が育つ環境が必要ですね 幸い日本人は手先が器用 外科手術には向いているかと思います テラの友人に内科医が居てますが 忙しさに追われて 研究のための時間が取れないとボヤいています 頑張れ日本の医療先駆者たち!