2010 03/13 05:29
Category : 日記
2年半ぶりにチームをかわったため、
どうも仕事がぎくしゃくなってしまいます。
だいたいのことは分かっているのですが、
以前と変わっていることも多く
細かいことを何度も確認するため、
時折スタッフが苛ついているのが分かります。
ミスをしないためには仕方ないことなのですが
物覚えの悪さに、我ながらガッカリです。
「いつも優しく話しよんのに、今日は言い方が冷たかったでぇ」
とスタッフに指摘され、
そんなつもりは無かったのですが、
余裕のなさが会話に出ていたのかと反省すると同時に
かなり凹んでしまいました。
テレビの深夜映画をやっていて、見入ってしまいました。
タイトルは 「きみに読む物語/The Notebook」
認知症のため療養施設に独り暮らす老婦人の元を
初老の男が定期的に通い、
2人の若者の恋物語(自分たちの話)を読み聞かせていきます。
全てを忘れてしまった愛する人に戻って欲しい一心で、
何度も何度も繰り返すのです。
一瞬記憶が戻るシーンもありますが、だからと言って、
アルツハイマーという現実は変わらず
特に奇跡がおこるようなこともありません。
愛する彼女にただ尽くす、
彼の彼女を想う深い気持ちが伝わってきます。
現実の介護とは、かなりかけ離れているようにも思えますが
彼の一途な愛に惹かれるものがありました。
私はこの原作の小説も映画も知りませんでしたが
アメリカらしい、優しく包み込むような恋愛映画でした。
どうも仕事がぎくしゃくなってしまいます。
だいたいのことは分かっているのですが、
以前と変わっていることも多く
細かいことを何度も確認するため、
時折スタッフが苛ついているのが分かります。
ミスをしないためには仕方ないことなのですが
物覚えの悪さに、我ながらガッカリです。
「いつも優しく話しよんのに、今日は言い方が冷たかったでぇ」
とスタッフに指摘され、
そんなつもりは無かったのですが、
余裕のなさが会話に出ていたのかと反省すると同時に
かなり凹んでしまいました。
テレビの深夜映画をやっていて、見入ってしまいました。
タイトルは 「きみに読む物語/The Notebook」
認知症のため療養施設に独り暮らす老婦人の元を
初老の男が定期的に通い、
2人の若者の恋物語(自分たちの話)を読み聞かせていきます。
全てを忘れてしまった愛する人に戻って欲しい一心で、
何度も何度も繰り返すのです。
一瞬記憶が戻るシーンもありますが、だからと言って、
アルツハイマーという現実は変わらず
特に奇跡がおこるようなこともありません。
愛する彼女にただ尽くす、
彼の彼女を想う深い気持ちが伝わってきます。
現実の介護とは、かなりかけ離れているようにも思えますが
彼の一途な愛に惹かれるものがありました。
私はこの原作の小説も映画も知りませんでしたが
アメリカらしい、優しく包み込むような恋愛映画でした。