2022年07月の記事


かざぐるまの小道
川越氷川神社の境内に通じる小道に飾られた風車の小道の光景。

氷川神社の裏手から表の境内に通じる小道は二通りある。

一つはこの風車の小道であり、もう一つの小道は既に掲載した沢山の絵馬を飾り付けた絵馬の小道である。

風が吹くと、たくさんの風車が一斉に回りだし、何とも涼しげな光景を現出する。

嘗ては風鈴の小道であったが、風鈴を飾る寺社などが増えたため、このかざぐるまに変えたとのことであった。

参拝者の興味をそそるためには、神社といえども、色々な工夫が必要なようである。


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「願いを込めて」
<<日本>--川越--
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川越氷川神社の境内に通じる小道に掲げられた絵馬の数々。

氷川神社の裏手から表の境内に通じる小道は二通りある。

一つはこの絵馬がたくさん括り付けられた小道であり、もう一つの小道は、時節柄たくさんの風車が飾られた小道である。

昨年までは、たくさんの風鈴が飾られた小道であったが、あちこちの神社で風鈴を飾るケースが多くなったせいか、絵馬と風車にしたのだろうか。

絵馬に書かれた願掛けの言葉も、最近はずいぶん変わったものだと感心させられた。

嘗ては家内安全とか合格祈願が大半を占めたが、ここに掲げられた言葉は、「世界平和」を祈願する言葉が数多く見受けられた。
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ロシアのウクライナ侵攻が一日も早く終結し、平和が訪れることを切に願う気持ちは、皆同じなのであろう。


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一休み
<<日本>>--川越--


川越蓮馨寺の境内で暑さを避けて小休止をする人たち。

梅雨の合間を見て川越にアジサイを見に出かけた。

この蓮馨寺の境内には、車で参拝に来る人たちのために、無料の駐車場が用意されているから有難い。

アジサイが見られるのは川越八幡神社だが、アジサイ見学のついでに久々に川越見物もしてみた。

この日は気温が30度近くまで上がった蒸し暑い日だったので、境内の木々の陰で日差しを避けて休みを取る人たちが目立った。

沖縄はは早くも梅雨明けが近いとのことだが、関西地方は数日前に梅雨入りになったという。

また北海道には梅雨がないという、同じ日本でも気候一つとってもこんなに違うのだから面白い。


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