2018 11/14 09:16
Category : 日記
<<日本>>--川越--
11月から始まった恒例の川越喜多院境内での菊花展に行ってきた。
菊好きの人々が丹精込めて育て上げた菊の数々は、いずれ劣らぬ見応えのある作品ばかりであった。
その中でも花の専門家でない私が、自己流の目利きで素晴らしいと思った作品をいくつかカメラに収めて来た。
これはその中の一つであるが、大きさと言い、形の良さと言い、色合いの良さと言い、思わずカメラを向けたくなった大輪の菊であった。
同じような形状の菊花はたくさんあったが、何故かこの花が気に入ったのである。
展示会場の出口で、大輪の鉢植えの白い菊が、わずか1500円で売られていて、思わず食指が動いたが、花の育て方が分からぬ私は、この秋だけで枯らしてしまうのは可哀そうだと思い、買うのを思いとどまった次第である。
11月から始まった恒例の川越喜多院境内での菊花展に行ってきた。
菊好きの人々が丹精込めて育て上げた菊の数々は、いずれ劣らぬ見応えのある作品ばかりであった。
その中でも花の専門家でない私が、自己流の目利きで素晴らしいと思った作品をいくつかカメラに収めて来た。
これはその中の一つであるが、大きさと言い、形の良さと言い、色合いの良さと言い、思わずカメラを向けたくなった大輪の菊であった。
同じような形状の菊花はたくさんあったが、何故かこの花が気に入ったのである。
展示会場の出口で、大輪の鉢植えの白い菊が、わずか1500円で売られていて、思わず食指が動いたが、花の育て方が分からぬ私は、この秋だけで枯らしてしまうのは可哀そうだと思い、買うのを思いとどまった次第である。