2018 09/14 11:24
Category : 日記
<<インド>>--アグラ--
街の中をうろついていた牛が、目の前に迫って来た。
正に我々旅行者に「インドにようこそ!」とばかり挨拶にやって来たような光景である。
この牛くん、写真では見えないが、右手にある露店の果物屋から、大きなリンゴを一個、パクリと口にくわえて、モグモグと食べながら我々の前にやって来たのである。
店頭に飾ってあるリンゴを摂られた店の店主、「あっ!」と声を出したが、牛を追おうともせず苦笑いである。
インドでは牛は神様の遣い、放し飼いで街をうろつき、こんな失敬をしても、尊い牛さんのしたこと、決して怒らないのである。
牛と人間との共存、国の風習とは言え、日本ではとてもお目に掛れない興味深い光景であった。
それにしても長い馬の顔の事を馬面と言うが、インドの牛面もこうしてアップで見ると、結構長いものですね。
街の中をうろついていた牛が、目の前に迫って来た。
正に我々旅行者に「インドにようこそ!」とばかり挨拶にやって来たような光景である。
この牛くん、写真では見えないが、右手にある露店の果物屋から、大きなリンゴを一個、パクリと口にくわえて、モグモグと食べながら我々の前にやって来たのである。
店頭に飾ってあるリンゴを摂られた店の店主、「あっ!」と声を出したが、牛を追おうともせず苦笑いである。
インドでは牛は神様の遣い、放し飼いで街をうろつき、こんな失敬をしても、尊い牛さんのしたこと、決して怒らないのである。
牛と人間との共存、国の風習とは言え、日本ではとてもお目に掛れない興味深い光景であった。
それにしても長い馬の顔の事を馬面と言うが、インドの牛面もこうしてアップで見ると、結構長いものですね。