2017 07/29 18:52
Category : 日記
<<日本>>--自宅周辺--
明治時代の建築としては珍しい回船問屋「福田屋」の三階建ての家屋の様子。
江戸時代から明治、大正に掛けて、川越から江戸に物資を運ぶのは、新河岸川の水運に頼っていた。
此処「福田屋」は、川岸に居を構えて、回船問屋として大いに栄えたのである。
しかし昭和に入り、川越~東京間に鉄道が敷かれ(現行の東武東上線)水運業は衰退した。
今はその建物だけが残されており、水運で栄えた当時の面影を知ることが出来る。
私はこの建物がまだ修復される前の、かなり荒れ果てた光景を市報の表紙として載せてもらったことがあるが、今では綺麗に修復されていて、市の歴史資料館として鑑賞されている。
パソコンが不調で、メンテ時間が著しく掛ってしまうため、中々更新できずにいる。
年代物のパソコンも、いよいよ代替次期に来ているのだが、現行のパソコンで使用しているソフトが沢山有るので、中々替える事が出来ないでいる。
明治時代の建築としては珍しい回船問屋「福田屋」の三階建ての家屋の様子。
江戸時代から明治、大正に掛けて、川越から江戸に物資を運ぶのは、新河岸川の水運に頼っていた。
此処「福田屋」は、川岸に居を構えて、回船問屋として大いに栄えたのである。
しかし昭和に入り、川越~東京間に鉄道が敷かれ(現行の東武東上線)水運業は衰退した。
今はその建物だけが残されており、水運で栄えた当時の面影を知ることが出来る。
私はこの建物がまだ修復される前の、かなり荒れ果てた光景を市報の表紙として載せてもらったことがあるが、今では綺麗に修復されていて、市の歴史資料館として鑑賞されている。
パソコンが不調で、メンテ時間が著しく掛ってしまうため、中々更新できずにいる。
年代物のパソコンも、いよいよ代替次期に来ているのだが、現行のパソコンで使用しているソフトが沢山有るので、中々替える事が出来ないでいる。