2016 12/16 16:46
Category : 日記
<<日本>>--川越--
いよいよ火渡りの儀式が始まった。
燃え残る火の中に出来た道を、裸足で渡る女性の姿。
燃えている火の中を、直接素足で歩くわけではないにしても、今まで盛んに火炎を挙げていた道は、まだかなり熱いに違いない。
おまけに火渡りをする道の両脇には、まだご用済みのお札などが燃えており、その中をぬって歩くのには、かなりの勇気が必要のようである。
女性の後ろの男の子は、山伏に抱えられてトライしているが、彼の後ろでこれから渡ろうとしている女性は、どうやらこの子のおばあちゃんのようであった。
私はこの姿を見ていて、素足で地面を歩いたのは、この子と同じ小学生くらいの時だったかなと思い出し、おまけに今は足が悪いから、とても人前でこの火渡りにチャレンジする元気は考えられなかった。
この後かなり多くの老若男女が、この火渡りを行うのだが、とても最後まで見ている時間は無かった。
いよいよ火渡りの儀式が始まった。
燃え残る火の中に出来た道を、裸足で渡る女性の姿。
燃えている火の中を、直接素足で歩くわけではないにしても、今まで盛んに火炎を挙げていた道は、まだかなり熱いに違いない。
おまけに火渡りをする道の両脇には、まだご用済みのお札などが燃えており、その中をぬって歩くのには、かなりの勇気が必要のようである。
女性の後ろの男の子は、山伏に抱えられてトライしているが、彼の後ろでこれから渡ろうとしている女性は、どうやらこの子のおばあちゃんのようであった。
私はこの姿を見ていて、素足で地面を歩いたのは、この子と同じ小学生くらいの時だったかなと思い出し、おまけに今は足が悪いから、とても人前でこの火渡りにチャレンジする元気は考えられなかった。
この後かなり多くの老若男女が、この火渡りを行うのだが、とても最後まで見ている時間は無かった。