2016 10/21 19:42
Category : 日記
<<日本>>--川越--
川越祭りを告げる、氷川神社の幸神祭の行列を先導する天狗の姿。
この幸神祭の行列を先導する天狗様は、私が小学生の頃からずっと見ていた光景である。
年々歳々年は変われど、行列を先導する天狗の姿は、ずっと長年変らずに続いている。
しかし興味深いのはこの天狗の姿が、年を追うごとに変化をしてきている事である。
身近な所では、去年は天狗の履いている高下駄が、1本歯であったのが、今年は2本歯になっている事だ。
拡大された川越市内の長い距離を練り歩くのに、下駄の歯が1本では疲労が大きいと言う事なのか、1本歯を履きこなす人が居ないと言う事なのかは、理由は分からない。
当然天狗の面も、昔はもっと赤かったが、今は赤黒くなって凄みを増したように思えるのだが、出来れば氷川神社に奉納されている、歴代の天狗の面を比べて見てみたいものだと、この光景を見て思ったのであった。
<BE>
川越祭りを告げる、氷川神社の幸神祭の行列を先導する天狗の姿。
この幸神祭の行列を先導する天狗様は、私が小学生の頃からずっと見ていた光景である。
年々歳々年は変われど、行列を先導する天狗の姿は、ずっと長年変らずに続いている。
しかし興味深いのはこの天狗の姿が、年を追うごとに変化をしてきている事である。
身近な所では、去年は天狗の履いている高下駄が、1本歯であったのが、今年は2本歯になっている事だ。
拡大された川越市内の長い距離を練り歩くのに、下駄の歯が1本では疲労が大きいと言う事なのか、1本歯を履きこなす人が居ないと言う事なのかは、理由は分からない。
当然天狗の面も、昔はもっと赤かったが、今は赤黒くなって凄みを増したように思えるのだが、出来れば氷川神社に奉納されている、歴代の天狗の面を比べて見てみたいものだと、この光景を見て思ったのであった。
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