2016 06/02 12:18
Category : 日記
<<ベトナム>>--ハノイ--
ハノイの裏通りで、夜店を張る夕暮れ時の光景。
ホテルに着いて先ず相棒と、夜の寝酒を売る店を探しに裏通りに出た。
こんな裏通りでもバイクや車の交通量が多く、歩道を渡るにも一苦労する。
こんな小さな夜店で、たこ焼きらしきものを売っている女性の姿を見付け、夕暮れ時の店の裸電球の灯りが何とも郷愁を誘い、一枚撮った。
近くにアルコール専門店は無く、小さな雑貨屋に数本のお酒が並べられているのを見て、店に入った。
年老いた店番をする親爺に、ウイスキーは無いかと聞いたら、ごそごそと二階に上がって行った。
やがて埃だらけになったウイスキーの壜を持って来て、雑巾で拭いて見せたが、他に店も見当たらず、結局止むを得ずその得体の知れないウィスキーを買ってきて飲む羽目となったのである。
その味は如何かと言うと、長年寝かされていたお酒なのか結構いける味であった。
ハノイの裏通りで、夜店を張る夕暮れ時の光景。
ホテルに着いて先ず相棒と、夜の寝酒を売る店を探しに裏通りに出た。
こんな裏通りでもバイクや車の交通量が多く、歩道を渡るにも一苦労する。
こんな小さな夜店で、たこ焼きらしきものを売っている女性の姿を見付け、夕暮れ時の店の裸電球の灯りが何とも郷愁を誘い、一枚撮った。
近くにアルコール専門店は無く、小さな雑貨屋に数本のお酒が並べられているのを見て、店に入った。
年老いた店番をする親爺に、ウイスキーは無いかと聞いたら、ごそごそと二階に上がって行った。
やがて埃だらけになったウイスキーの壜を持って来て、雑巾で拭いて見せたが、他に店も見当たらず、結局止むを得ずその得体の知れないウィスキーを買ってきて飲む羽目となったのである。
その味は如何かと言うと、長年寝かされていたお酒なのか結構いける味であった。