2014 08/23 17:36
Category : 日記
<<インドネシア>>--バリ島--
植物園の中で飼われているジャコウネコ、別名ハクビシンの姿。
このジャコウネコの檻は、此処の他に何箇所か有り、何匹かのジャコウネコが飼われていた。
恥ずかしい話だが、私はこの動物の姿を直に見るのは、この時が始めてであった。
ビデオで撮った動画の中から、写真としてピックアップしたので、画像が鮮明ではないが、外観はお分かりいただけると思う。
今日本では、このハクビシンがペットで飼われていたのが、捨てられて野性化し、農作物を荒らすことで被害が出ていると聞く。
このタヌキともキツネともつかないジャコウネコが、コーヒーの実を食べて、胃の中で消化されずに糞として排泄された実を乾燥し、コーヒーとして飲むと、独特の芳醇な香りがして、コピルアクと命名され、高価なコーヒーとして売られているのである。
私は糞を乾燥している実態を見て、何となく試飲や購入をする気が起きなかった。
植物園の中で飼われているジャコウネコ、別名ハクビシンの姿。
このジャコウネコの檻は、此処の他に何箇所か有り、何匹かのジャコウネコが飼われていた。
恥ずかしい話だが、私はこの動物の姿を直に見るのは、この時が始めてであった。
ビデオで撮った動画の中から、写真としてピックアップしたので、画像が鮮明ではないが、外観はお分かりいただけると思う。
今日本では、このハクビシンがペットで飼われていたのが、捨てられて野性化し、農作物を荒らすことで被害が出ていると聞く。
このタヌキともキツネともつかないジャコウネコが、コーヒーの実を食べて、胃の中で消化されずに糞として排泄された実を乾燥し、コーヒーとして飲むと、独特の芳醇な香りがして、コピルアクと命名され、高価なコーヒーとして売られているのである。
私は糞を乾燥している実態を見て、何となく試飲や購入をする気が起きなかった。