2013 12/17 22:43
Category : 日記
<<インドシナ>>--バリ島--
タナ・ロット寺院の入口脇に飾られている、バリ舞踊を踊る男女の彫像。
石像でなく、このようなバリ島独特の、古典舞踊を踊る人間の像が置かれているのは珍しい。
寺院の入口に位置する所に、このような彫像が置かれているのが、何を意味するのかちょっと判断に苦しむ。
此処から海に浮かぶタナ・ロット寺院までは、長い参道を歩いて行かなければならない。
この男女がペアで踊る踊りは、オレッグ・タムリリンガンと言って、艶やかな衣装と、独特の降り付けが印象的で、バリ北部のシガラジャで20世紀になってから誕生したクビャール・スタスイルの代表的な踊りである。
我々は、後にこの踊りも実物を堪能する事になるのだ。
先ずは有名なこの寺院の、夕景ショウを見るために、此処にやってきたのである。
タナ・ロット寺院の入口脇に飾られている、バリ舞踊を踊る男女の彫像。
石像でなく、このようなバリ島独特の、古典舞踊を踊る人間の像が置かれているのは珍しい。
寺院の入口に位置する所に、このような彫像が置かれているのが、何を意味するのかちょっと判断に苦しむ。
此処から海に浮かぶタナ・ロット寺院までは、長い参道を歩いて行かなければならない。
この男女がペアで踊る踊りは、オレッグ・タムリリンガンと言って、艶やかな衣装と、独特の降り付けが印象的で、バリ北部のシガラジャで20世紀になってから誕生したクビャール・スタスイルの代表的な踊りである。
我々は、後にこの踊りも実物を堪能する事になるのだ。
先ずは有名なこの寺院の、夕景ショウを見るために、此処にやってきたのである。