2012 06/15 17:16
Category : 日記
<<中国>>--西安--
西安の鐘鼓楼広場の夜景に再び戻った。
この広場の名前の通り、公園を挟んで、鼓楼(前出)と鐘楼が相対峙している。
こちらは鐘楼であるが、西安の旧市街の中心、東西南北の大通りの交差点に位置しており、西安のシンボル的存在である。
建立は1384年であり、基壇の高さは8メートル、その上に建てられた鐘楼は38メートルも有る。
建立当時は、城門を開ける時の合図として、この鐘楼の鐘が鳴らされ、その回数は70回だったという。
鳴り終わると同時に、全ての城門が開けられたというから、その有様は壮大なことであったろう。
13世紀中半といえば、日本は鎌倉時代であり、歴史的に見ても中国の文化の発展振りが、如何に進んでいたかを髣髴とさせる。
西安の鐘鼓楼広場の夜景に再び戻った。
この広場の名前の通り、公園を挟んで、鼓楼(前出)と鐘楼が相対峙している。
こちらは鐘楼であるが、西安の旧市街の中心、東西南北の大通りの交差点に位置しており、西安のシンボル的存在である。
建立は1384年であり、基壇の高さは8メートル、その上に建てられた鐘楼は38メートルも有る。
建立当時は、城門を開ける時の合図として、この鐘楼の鐘が鳴らされ、その回数は70回だったという。
鳴り終わると同時に、全ての城門が開けられたというから、その有様は壮大なことであったろう。
13世紀中半といえば、日本は鎌倉時代であり、歴史的に見ても中国の文化の発展振りが、如何に進んでいたかを髣髴とさせる。