2011 05/31 21:57
Category : 日記
<<スペイン>>--トレド--
こちらはトレドの街の丘の上に聳える、アルカーサルの軍事要塞の偉容。
前出のサンタ・マリア・デ・トレドの大聖堂と並んで、この巨大な要塞の姿も、タホ川を挟んだ高台から遠望出来るのだ。
11世紀に起こった、レコンキスタ(国土回復運動)の中で、アルフォンソ6世によって、建設された軍事要塞である。
1936年のスペイン内戦では、フランコ軍が此処に立て篭もったが、現在の建物は内戦後に再建された物で、4つの尖塔が印象的である。
現在は軍事博物館になっており、此処にタホ川の水を汲み上げる装置を発明をした時計技師の、複雑なミニチュア装置が展示されている。
こちらはトレドの街の丘の上に聳える、アルカーサルの軍事要塞の偉容。
前出のサンタ・マリア・デ・トレドの大聖堂と並んで、この巨大な要塞の姿も、タホ川を挟んだ高台から遠望出来るのだ。
11世紀に起こった、レコンキスタ(国土回復運動)の中で、アルフォンソ6世によって、建設された軍事要塞である。
1936年のスペイン内戦では、フランコ軍が此処に立て篭もったが、現在の建物は内戦後に再建された物で、4つの尖塔が印象的である。
現在は軍事博物館になっており、此処にタホ川の水を汲み上げる装置を発明をした時計技師の、複雑なミニチュア装置が展示されている。