「桜花の下で②」
<<日本>>--川越--


咲き誇る桜の下で、桜狩を楽しむ人々の姿第二段。

この日はまだ桜の花びらも、全く散っておらず、文字通り満開の日であった。

背景の松ノ木などの、緑との対比が鮮やかであった。

手前の桜がシルエットになるのを嫌い、ストロボを炊いて、バランスを取った。

昨日は腰の治療の帰りに、1ケ月ぶりに新居に移った乳飲み子の孫の居る娘の所に、顔を出してみた。

婿さんの会社の計らいで、乳幼児の居る娘達は放射能障害を避けるために、神戸のホテルに避難していたからである。

外国企業は、我々が考えるより仕事はハードだが、家族を大切にするようである。

1ケ月ぶりに見る孫は、一段と大きく重くなり、抱いているのも一苦労の感が有った。