「マリオ君」
<<スペイン>>--クエンカ--


前出した銅像の前で、説明をする現地ガイドのマリオ君。

ちょっと渋みがかったフェースの彼は、顔に似ず結構ジョークも言うし、中々のイケ面である。

このクエンカの街で生まれ、ずっと此処で育った彼は、英語は話せるが日本語はしゃべれない。

だから英語でガイドをする内容を、添乗員の日本女性が通訳をして皆に解説するのだが、スペイン人の英語はとても分かり易く、私には通訳無しでもほとんど理解する事が出来た。

彼はクエンカの街だけを案内する現地ガイドなので、ガイドが終わった後、彼に話しかけて一緒に写真を撮ったりした。

大聖堂の前で、彼とツーショットで撮った写真は、後日載せる事としよう。