2010 08/15 22:27
Category : 日記
<<ドイツ>>--ミュンヘン--
ムードたっぷりに採光された、ミュンヘン空港内の、搭乗ゲートに通じるターミナルの光景。
こんな近代的な空港が生まれる事を、終戦当時誰が想像したであろうか。
今年も65年目の終戦記念日を迎えることとなった。
第二次世界大戦当時、日独伊三国同盟が結ばれ、世界の大多数の国を敵に回して、この三国は戦いそして敗れた。
我々の年代の人間が、ドイツやイタリアに対して親近感を持つのは、共に勤勉で真面目であり、手先が器用であるばかりだけではないような気がする。
今年の終戦記念日は、私にとっても特に意義深い感じがしてならないのは、戦前戦中戦後を通じて、艱難を乗り越えて生き抜いて来た、母の新盆である事も影響しているようである。
写真のキャプションからは逸脱してしまったようだが、この長く続く人気の無い近代的なエスカレーターを眺めていて、65年の歳月の流れと環境の変化をしみじみと感じてしまったのであった。
ムードたっぷりに採光された、ミュンヘン空港内の、搭乗ゲートに通じるターミナルの光景。
こんな近代的な空港が生まれる事を、終戦当時誰が想像したであろうか。
今年も65年目の終戦記念日を迎えることとなった。
第二次世界大戦当時、日独伊三国同盟が結ばれ、世界の大多数の国を敵に回して、この三国は戦いそして敗れた。
我々の年代の人間が、ドイツやイタリアに対して親近感を持つのは、共に勤勉で真面目であり、手先が器用であるばかりだけではないような気がする。
今年の終戦記念日は、私にとっても特に意義深い感じがしてならないのは、戦前戦中戦後を通じて、艱難を乗り越えて生き抜いて来た、母の新盆である事も影響しているようである。
写真のキャプションからは逸脱してしまったようだが、この長く続く人気の無い近代的なエスカレーターを眺めていて、65年の歳月の流れと環境の変化をしみじみと感じてしまったのであった。