2009 06/29 19:42
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
車道を縫って移動する歩行者の群れ。
人も車もごちゃ混ぜで、信号の無い車道を横断するのは、かなりの勇気が要る。
しかし地元の人々は慣れたもので、一向に車などを気にせずに、巧みにすり抜けていく。
それにしても毎度この光景を見て思うことは、男性たちのダサい姿に比べて、女性たちの服装の鮮やかな事である。
自分の好みの色のサリーを、好みの着こなしで颯爽と街を闊歩する姿は、少なくともファッション的には男性より、数段上である。
此処まで女性が国の衣装であるサリーを、徹底して着る国も珍しいのではないかと、痛感したものである。
右上の広告のように、世界共通の女性ファッションもかなり宣伝されているが、矢張りインド女性は、サリーを着こなすのが誇りのようである。
車道を縫って移動する歩行者の群れ。
人も車もごちゃ混ぜで、信号の無い車道を横断するのは、かなりの勇気が要る。
しかし地元の人々は慣れたもので、一向に車などを気にせずに、巧みにすり抜けていく。
それにしても毎度この光景を見て思うことは、男性たちのダサい姿に比べて、女性たちの服装の鮮やかな事である。
自分の好みの色のサリーを、好みの着こなしで颯爽と街を闊歩する姿は、少なくともファッション的には男性より、数段上である。
此処まで女性が国の衣装であるサリーを、徹底して着る国も珍しいのではないかと、痛感したものである。
右上の広告のように、世界共通の女性ファッションもかなり宣伝されているが、矢張りインド女性は、サリーを着こなすのが誇りのようである。