2009 05/05 16:09
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
路地が交差する場所で思い思いに朝のひと時を過ごす人々。
廃屋になった家の前で、新聞を並べて売る青年、その様子を見守るおじさん、そしてその先では、此処で寝泊りをしている男性の姿など、朝の過ごし方はさまざまである。
前方の石の上では、まだ寝ている男性も居る。
ダリットの人々は家を持っていない人も多いのである。
恐らく風呂に入ることも無く、専ら体を洗うのはガンジス河の沐浴場であろう。
人間本来の姿は動物であるから、こんな生活をしていても、食べ物さえあれば生きて行けるのだと実感したものである。
路地が交差する場所で思い思いに朝のひと時を過ごす人々。
廃屋になった家の前で、新聞を並べて売る青年、その様子を見守るおじさん、そしてその先では、此処で寝泊りをしている男性の姿など、朝の過ごし方はさまざまである。
前方の石の上では、まだ寝ている男性も居る。
ダリットの人々は家を持っていない人も多いのである。
恐らく風呂に入ることも無く、専ら体を洗うのはガンジス河の沐浴場であろう。
人間本来の姿は動物であるから、こんな生活をしていても、食べ物さえあれば生きて行けるのだと実感したものである。