2008 12/07 06:41
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
せめて週末くらいユーモアの有る写真を載せよう。
この牛君の口の中にご注目。
何とこの綺麗な牛君、近くの果物屋の店先に陳列してある、売り物の大きなリンゴをパクリと失敬。
店番をしている親父が、アッと叫んだが後の祭り…
そのリンゴを口に咥えたまま、私の傍にやって来た。
彼はこの戦利品を「やったね」とばかり、私にガッツ・ポーズをして見せているのだ。
この後彼はそのリンゴを、私の前でむしゃむしゃ食べた後、また通りの方へと去って行った。
今でもインドでは、牛は神聖な動物だから、街中を我が物顔に彷徨しているのである。
店の親父さん、やられたとばかり、私の方を見て、頭を掻いて苦笑いしていた。
せめて週末くらいユーモアの有る写真を載せよう。
この牛君の口の中にご注目。
何とこの綺麗な牛君、近くの果物屋の店先に陳列してある、売り物の大きなリンゴをパクリと失敬。
店番をしている親父が、アッと叫んだが後の祭り…
そのリンゴを口に咥えたまま、私の傍にやって来た。
彼はこの戦利品を「やったね」とばかり、私にガッツ・ポーズをして見せているのだ。
この後彼はそのリンゴを、私の前でむしゃむしゃ食べた後、また通りの方へと去って行った。
今でもインドでは、牛は神聖な動物だから、街中を我が物顔に彷徨しているのである。
店の親父さん、やられたとばかり、私の方を見て、頭を掻いて苦笑いしていた。