2008 11/20 07:05
Category : 日記
<<インド>>--ヴァラナシ--
我々が宿泊したヒンドゥスタン・インターナショナル・ホテルのロビーの光景その2。
広々とした吹き抜けのロビーの壁面に大きく描かれた絵画。
ロビーのソファーに腰掛けていると、嫌でもこの絵画が目に飛び込んでくる。
左にガンジス川の沐浴場が描かれており、右にはブッダの坐像そしてストゥーパ(仏塔)が描かれている。
ヴァラナシから北へ10キロほど行ったサール・ナートは、ブッダガヤでブッダが最初の説法を行った地として知られており、古代遺跡がたくさんある。
ちなみに日本のお墓に建てられている卒塔婆は、このインドのストゥーパ(仏塔)を象った物であり、ストゥーパを漢字に当てたものであると聞いて、目からうろこが落ちた感じであった。
昔から墓石の後ろに、何故あんな板で出来た梵語の書かれた卒塔婆を立てるのか不思議であったが、インドから来た仏塔の変形であるとは知らなかったからである。
我々が宿泊したヒンドゥスタン・インターナショナル・ホテルのロビーの光景その2。
広々とした吹き抜けのロビーの壁面に大きく描かれた絵画。
ロビーのソファーに腰掛けていると、嫌でもこの絵画が目に飛び込んでくる。
左にガンジス川の沐浴場が描かれており、右にはブッダの坐像そしてストゥーパ(仏塔)が描かれている。
ヴァラナシから北へ10キロほど行ったサール・ナートは、ブッダガヤでブッダが最初の説法を行った地として知られており、古代遺跡がたくさんある。
ちなみに日本のお墓に建てられている卒塔婆は、このインドのストゥーパ(仏塔)を象った物であり、ストゥーパを漢字に当てたものであると聞いて、目からうろこが落ちた感じであった。
昔から墓石の後ろに、何故あんな板で出来た梵語の書かれた卒塔婆を立てるのか不思議であったが、インドから来た仏塔の変形であるとは知らなかったからである。