2008 10/20 06:48
Category : 日記
<<日本>>--川越--
昨日と今日は、年に一度の川越祭りの日である。
インド特集の途中だが、我が故郷川越の例大祭の模様を暫く載せてみたい。
市内に29台有る山車が主体のように思えるこの祭りは、本来は川越氷川神社の例大祭が起源である。
江戸時代、徳川幕府の北の守りとして川越城に松平伊豆守が城主となった時に、幕府の安全祈願を願って催行されたとされる。
今年はこの祭りの最初に行われる、360年の歴史を持つ氷川祭の行列に焦点を当ててみた。
午後1時に、この行列は此処氷川神社の山門をスタートした。
打ち鳴らす太鼓の音と、雅楽の演奏によって始まった行列は、まるで時代絵巻のようであり、京都の葵祭を思わせる。
毎年この時期、この祭りの模様をページに載せ始めて何年になるだろうか。
昨日と今日は、年に一度の川越祭りの日である。
インド特集の途中だが、我が故郷川越の例大祭の模様を暫く載せてみたい。
市内に29台有る山車が主体のように思えるこの祭りは、本来は川越氷川神社の例大祭が起源である。
江戸時代、徳川幕府の北の守りとして川越城に松平伊豆守が城主となった時に、幕府の安全祈願を願って催行されたとされる。
今年はこの祭りの最初に行われる、360年の歴史を持つ氷川祭の行列に焦点を当ててみた。
午後1時に、この行列は此処氷川神社の山門をスタートした。
打ち鳴らす太鼓の音と、雅楽の演奏によって始まった行列は、まるで時代絵巻のようであり、京都の葵祭を思わせる。
毎年この時期、この祭りの模様をページに載せ始めて何年になるだろうか。