2008 01/10 09:05
Category : 日記
<<日本>>--静岡--
暮れ行く港を通して見る富士の夕景。
港の灯りや船の航跡が長時間露光で見事に描き出されている。
やがて夜の帳が下ろされようとしているほんの僅かなこの時刻は、全ての物が美しく映える貴重な時空である。
この瞬間に、カメラを三脚に据えて、画像を切り取るにはかなりの忍耐力が必要である。
富士は静岡側でも山梨側でも、形を変えて平等にその美しさを我々に映し出してくれる。
此処には、自然と人間が共生している息吹が感じられる。
中腹に点在する灯りは、そこにも人間が存在する証なのであろう。
暮れ行く港を通して見る富士の夕景。
港の灯りや船の航跡が長時間露光で見事に描き出されている。
やがて夜の帳が下ろされようとしているほんの僅かなこの時刻は、全ての物が美しく映える貴重な時空である。
この瞬間に、カメラを三脚に据えて、画像を切り取るにはかなりの忍耐力が必要である。
富士は静岡側でも山梨側でも、形を変えて平等にその美しさを我々に映し出してくれる。
此処には、自然と人間が共生している息吹が感じられる。
中腹に点在する灯りは、そこにも人間が存在する証なのであろう。