2008年01月の記事


「南国の花」
<<インドネシア>>--バリ島--


ある寺院の庭に咲いていた花のアップ。

何という名前の花だか私には分からないが、結構あちこちに咲いている花なので載せてみた。

余り日本では見かけない花のようである。
花に詳しい人なら、直ぐに分かるのであろうが…

背景の寺院のレンガとの調和で、一層温かさが感じられる風情である。

あまり花の写真など撮らない私だが、南国旅行の記念に撮って見たものである。

(注)
ある花好きの方から、この花はアデリュームと言う名前だと教えて下さった。
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「職人芸②」
<<インドネシア>>--バリ島--


こちらは同じ服飾店で、布を織る女性の姿。

両手両足をフルに使いながら、巧みに布を織るのはかなりの熟練が要るであろう。

旧式の機織機を駆使しながらの作業は、見ていても体力が必要とされるようである。
縦糸と横糸が、どのように組み合わされて、このような柄が出来上がっていくのか皆目見当が付かない。


それぞれの手と足が、ばらばらな動きを要求されるのは、ベテランでないと出来ない作業であろう。

この木製の機械は、日本でも一昔前には使われていたように思われるが、果たして今でもこのような手作業で、布を織っている所が有るのであろうか。

リズミカルな機を織る音は、じっと見ていると眠気を誘うような心地良いものであった。
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「職人芸」
<<インドネシア>>--バリ島--


服飾店で、織りあがった布に彩色を施す女性の姿。

実に繊細で根気の要る仕事である。
図柄を描き、その上に染料を塗っていくのだが、思ったより速いスピードで、実に鮮やかに作業をしていく。

中には自分の着ているTシャツに、絵を描いてもらっている客も居る。
私も白いTシャツだったら、バリらしい絵を描いてもらいたかったが、生憎この時は柄の入ったポロシャツ姿だった。

布を織る人、図柄を描く人、裁断をする人、そして洋服を作る人と、此処では糸の段階から過程を経て、洋服が出来るまでの行程を、たくさんの女性たちがデモで実演をしていた。

手馴れた職人芸とは言え、実に見事な物である、失敗する事は無いのかとはらはらしながら見詰めていたものである。
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「魔女ランダ」
<<インドネシア>>--バリ島--


バリの伝統舞踊に登場するランダの姿。

昨日載せていた石造のランダが舞踊ではこのようになる。
長い舌で、人間を絡め取って食べると言われる。

ヒンズー教の伝説に基くランダは、時に人間の美女に化け、人を悪の世界に導くと言う。
それに対抗して活躍するのが、善の神バロンである。

宿敵ランダとバロンは永遠に滅することなく戦い続けるのだと言う。

何時の世にも、悪と善は存在するものである。
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「石像群②」
<<インドネシア>>--バリ島--


手前に並ぶ石像たちは、いずれも魔女ランダを象った物である。

ヒンズー教の伝説に基くランダは、時に人間の美女に化け、人を悪の世界に導くと言う。

それに対抗して活躍するのが、善の神バロンである。

宿敵ランダとバロンは永遠に滅することなく戦い続けるのだと言う。

何時の世にも、悪と善は存在するものである。
さて現代では、アメリカとイラク、どちらが善でどちらが悪であろうか。
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「石像群」
<<インドネシア>>--バリ島--


さまざまな石像が建ち並ぶ建物の入口。

彫刻品を売る大きな店の前には、このような石像がたくさん置かれていた。
昨日載せていた女性の顔を持つガルーダ像はこの位置関係に存在する。

この店はかなりの伝統が有るようで、店の隣にはこの店の所有者である個人の立派な家が併設されている。

雰囲気的には、嘗て香港に有ったタイガーバームガーデンのような感じのする、色彩がふんだんに施された石像群だ。

手前の二対のいかめしい像は、ヒンズー教のラーマ・ヤーナ伝説に基く、永遠にバロンと戦い続けるランダの像である。
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「ガルーダ②」
<<インドネシア>>--バリ島--


珍しく女性の顔を持つ鳥獣ガルーダの石像。

様々な彫刻品を売る大きな店の前には、このような石像がたくさん置かれていた。
これは屋根の上から張り出しているガルーダの顔の部分だが、既に鼻や彩色が剥がれ落ちている部分があるが、中々の傑作である。

この店はかなりの伝統が有るようで、店の隣にはこの店の所有者である個人の立派な家が併設されている。

ワヤン君の計らいで、その個人宅の家の庭を拝見させてもらったが、贅を尽くした様々な石像がたくさん置かれているのに、驚いたものである。
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「のどか②」
<<インドネシア>>--バリ島--


絵画を売る小屋の中から見るのどかな田園風景。

これははめ込み写真ではない。
昨日掲載した、道を歩く女性の写真の撮影場所から見た反対側の風景である。

粗末な小屋の中の壁には、ご覧のように、この小屋の店番をするお婆さんの息子が描いた絵が、たくさん展示販売されている。
一枚1500円から3000円位だから、額縁だけでも日本では買えないだろう。

友の一人が此処で奥さんにお土産の絵を一枚買ったが、今まで海外旅行に行ったお土産の中では、一番喜ばれたとの事であった。

室内の絵と窓から見える青々とした稲田の光景の双方を描写したかったので、強制ストロボを炊いて、室内と外の光景を現してみた。

今日は朝から雪、せめて温かい光景を見ながら、春を待つとしよう。
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「のどか」
<<インドネシア>>--バリ島--


田園風景の中の一本道をのんびりと歩く女性の姿。

此処はウブドの郊外、見渡す限りの稲田が続く静かな場所である。
道端にぽつんと一軒の小屋が有り、そこで絵画を売っていた。

小屋の中では、お婆さんが一人店番をしていた。
彼女の息子が描いている絵だと言う。
皆すばらしい絵ばかりで、友の中の一人がその絵を一枚買った。

私は一面に広がる青一色の田園風景を撮影するのに余念が無かった。

丁度我々が走ってきた道を、女性が頭に何かを載せて、裸足で歩いてきたので、絵になる光景だなと思い狙った一枚である。
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「アグン山をバックに」
<<インドネシア>>--バリ島--


バリの霊峰アグン山を背景に写真に収まるワヤン君。

信仰の山としてバリ人に崇められているアグン山は、日本の富士山とほぼ同じ高さ。
しかし南半球の熱帯地方では、山が雪を被ることは滅多にない。

日の出前の頂上一歩手前で、この記念写真を撮ったようである。
手前下方に見える湖はバトゥール湖で、今彼がいるバトゥール山の噴火で出来た火山湖である。

日本から来た登山好きの男性と2人で、早朝から登頂を目指したとのことであった。
バリ島の1500を超える全ての寺院は、このアグン山の方向を向いて建てられていると、NHK探検ロマン世界遺産で説明があった。
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「バトゥール山」
<<インドネシア>>--バリ島--


これがワヤン君が登頂したバトゥール山の全貌である。

バトゥール山は1717メートルの休火山だが、数年前に中腹から大噴火を起こした。
未だに中腹に黒々とした溶岩流の流れた跡が生々しい。

この写真は去年私がバリに行った時、キンタマーニ高原のレストランから撮ったものである。
この溶岩流は、写真では見えないが、右手の方にある火山で堰き止められたバトゥール湖まで続いている。

山の中腹まで車で行ったらしいが、そこから頂上まで、僅か2時間弱で頂上まで登ったとの事だから、矢張り彼の強脚振りが偲ばれる。
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「小休止」
<<インドネシア>>--バリ島--


バリ島のバトゥール山登頂の途中で一休みするワヤン君。

バトゥール山は1717メートルの休火山、数年前に中腹から大噴火を起こし、富士山の宝永山のように別の小山が中腹に出来た。

昨年我々がバリに行った時、この山の麓のレストランで昼食を摂ったが、黒い溶岩流が麓の湖まで流れ出た跡を見ることが出来た。

それにしても一年を通して平均気温が28度言うバリでは、このような軽装で今の時期に登山出来るのだから矢張り温かい。

今は雨季だが、この日は天気も良く快適な登山が出来たとの事であった。
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「山頂にて」
<<インドネシア>>--バリ島--


バリ島のバトゥール山の頂上でのワヤン君の勇姿。

バトゥール山は1717メートルの山、朝3時にホテルを出て約2時間で山頂に着き、ご来光を眺めたという。

今の時期、こんな軽装で登山が出来るのだから、流石バリ島である。
一年を通して平均気温が28度言うから、矢張り温かい。

今は雨季だが、この日は天気も良く快適な登山が出来たとの事であった。

こうして定期的に彼の近況をメールで送ってくれるのだから有難い。
此処で流れているBGMも、今バリ島で売れっ子のグループが演奏しているCDを、ワヤン君が送ってくれた中の一曲である。
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「ご来光」
<<インドネシア>>--バリ島--


バリ島の霊峰アグン山の日の出。

一連の富士山シリーズが終わったのに、あれっと思われた方も居る筈。
最近ワヤン君が登頂した、バトゥール山の写真を送って来たので載せてみた。

バトゥール山は1717メートルの山、朝3時にホテルを出て約2時間で山頂に着き、ご来光を眺めたという。

前方に見えるのは、バリ島の信仰を一身に集めるアグン山で、3142メートルの霊峰である。
手前に重なって見える山はアバンガン山、バトゥール山の頂上からは、バリ島の最高峰リンジアニ山3700メートルも見えたという。

バリにも富士山に匹敵する山があるのだということを知った。
9:30分には下山しホテルに着いたというから、彼もかなりの強脚である。
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「春の訪れ」
<<日本>>--静岡--


一足お先に春らしい富士の眺めを載せてみよう。

昨年の大晦日から続いた富士山シリーズも、ここで一旦終了としよう。

春の野辺で草を食む牛達も、雄大な富士の麓では、さぞかし新鮮な牛乳をたくさん搾り出すことであろう。

こんな広々とした草原で、思い切り寝そべって、のんびりと富士を眺めてみたいものである。

15年間掛けて撮り溜めた友の富士山写真は、私のCDの中に100枚以上収録されているが、その中で私が選りすぐった作品のごく一部を紹介した次第である。

これから日本は厳寒の時期、暖かい春の到来を願って、明日からはまた温かい国の海外シリーズとしよう。
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「磯に聳える」
<<日本>>--静岡--


遠州灘の浜辺から望む富士の景観。

この写真はかなり玄人好みのする作品だろう。
磯に打ち寄せる波をスローシャッターで煙のようにぼかしているからだ。

これだけ晴れた光源の元では、オートで撮ると波が氷のように止まってしまい、柔かな雰囲気が出ない。

敢て感度の低いリバーサルフィルムを使用し、シャッター優先で波をぼかし、手前から遠方まで、被写界深度を深くしてピントを合わせている。

デジカメの普及で、誰もが写真を手軽に撮れる時代になった今、確かな技術を持った者だけが、写真の差別化を計った作品を造れる好例であろう。
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「雲海の上に」
<<日本>>--山梨--


茜色に輝く雲海の上に聳える富士の勇姿。

今日は成人の日、新たに社会人として巣立つ若者達が、この富士のように穏やかでかつ雄々しく社会に羽ばたいて欲しいものである。

此処に描かれた富士には、今までのような冬の厳しさは感じられない。
温かく周りを包み込むような優しさがある。

霞のようにたなびくオレンジ色の雲が、そうさせているのだろうか。

今年は様々な分野で、不景気風が一層厳しく吹き荒れるような予感がある。
出来る事なら、この光景のように穏やかな一年であることを祈りたい。
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「富士遠望③」
<<日本>>--神奈川--


ベイブリッジを通して見る富士の寸景。

残光の中に映える橋と横浜の街並みは美しい。
遥か彼方には、ランドマークタワーが聳え、その脇にかすかに富士の姿が見える。

暮れなずむ都会の景観の中の富士も、また味の有るものである。
現代の中の童話の世界を醸しているようである。

子供達が大人になった時、新たな日本の光景として、懐かしく思い起こす光景ではないだろうか。

何時の世にあっても、矢張り富士は日本の象徴であり続けるのであろう。
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「富士遠望②」
<<日本>>--静岡--


真昼の港から見る富士の遠景。

きょうは朝からどんよりとして小雨混じりの寒い日である。

こんな日はせめて写真だけでも、すっきりと晴れ渡った爽やかな景色を想起したいものである。

此処は伊豆半島の先端辺りの港湾の光景だろうか。
のんびりと停泊する船や来航する船の航跡が、のどかな情景を醸している。

海上に見える富士の遠望も、春の到来を告げているようである。
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「彩雲」
<<日本>>--山梨--


極彩色に染まった雲を背景にした富士のシルエット。

ポジフィルムだからこそ出せるいろどりの写真だろう。

日の出前の赤く染まった空の色は現実離れした光景を現出するものである。
撮影者の感動が伝わってくるようである。

湖面には空の色彩がそのまま描き出され、静かな夜明けを想起させる。

富士を取り巻く雲たちも、その日によって形を変えて現われるから、撮る者をして飽きさせないのであろう。
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「霧氷と富士」
<<日本>>--山梨--


厳冬の忍野八海から見る富士の威容。

全ての木々が霧氷に包まれて白く輝いている。
太陽が昇る前のこの時刻が、一番外気温が下がるという。

この時刻に車から出て、カメラを構えるのは手が凍えてシャッターが上手く押せないと言っていた。

それでも後で仕上がった写真を見ると、撮って良かったと思うそうである。
写真好きはそんな時に苦労のし甲斐が喜びに変わるから、止められないのであろう。

昔は私も苦労して黎明の時刻に写真を撮りに行ったものだが、今では専ら旅行の写真が中心になってしまった。
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「富士暮景」
<<日本>>--静岡--


暮れ行く港を通して見る富士の夕景。

港の灯りや船の航跡が長時間露光で見事に描き出されている。
やがて夜の帳が下ろされようとしているほんの僅かなこの時刻は、全ての物が美しく映える貴重な時空である。

この瞬間に、カメラを三脚に据えて、画像を切り取るにはかなりの忍耐力が必要である。

富士は静岡側でも山梨側でも、形を変えて平等にその美しさを我々に映し出してくれる。
此処には、自然と人間が共生している息吹が感じられる。

中腹に点在する灯りは、そこにも人間が存在する証なのであろう。
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「緑なす」
<<日本>>--静岡--


一面の緑の茶畑の上に顔を出す白銀の富士。

正月も七日を過ぎ平常の生活に戻りつつある。
そろそろ正月気分を払拭し、今年一年の新たな活動を開始する時期であろう。

新たな年も、この茶畑のように、青々として活き活きとした希望に溢れる年であって欲しいものである。

静岡は茶所としても知られ、気候温暖な所である。
やがて春になれば、茶摘歌が聞こえる時期になることであろう。

寒がりの私には、早く暖かい春が来る事を待ち侘びる昨今である。
幸い今日は春の日のような温かい一日であると言う。
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「傘雲」
<<日本>>--山梨--


富士山頂に現われた巨大な傘雲。

去年の正月にも別の傘雲を載せたことが有る。
これはまた別の意味で迫力の有る写真である。

傘雲だけでなく、地上からは朝霧が雲となって縦に立ち昇っているからだ。

こんな雲を私は見たことが無い。
自然現象とは言え、富士近辺だけしか見ることの出来ない光景ではないだろうか。

それにしても、山頂を覆う巨大なくらげのような傘雲は、
撮影者をして、してやったりという感慨に耽った事であろう。
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「傘雲」
<<日本>>--山梨--


富士山頂に現われた巨大な傘雲。

去年の正月にも別の傘雲を載せたことが有る。
これはまた別の意味で迫力の有る写真である。

傘雲だけでなく、地上からは朝霧が雲となって縦に立ち昇っているからだ。

こんな雲を私は見たことが無い。
自然現象とは言え、富士近辺だけしか見ることの出来ない光景ではないだろうか。

それにしても、山頂を覆う巨大なくらげのような傘雲は、
撮影者をして、してやったりという感慨に耽った事であろう。
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「宝永山」
<<日本>>--静岡--


朝日に輝く宝永山と富士。

このような光景は富士山を良く知る人間でなければ中々見ることが出来ないであろう。
一見なだらかな一つの山に見える富士も、このような複合体から形成されている。

江戸時代宝永年間の1707年、突然富士の中腹から噴火を起こしたこの山は、遠く江戸まで火山灰を大量に降らせたと言う。

死火山に見える富士山も、れっきとした休火山であり、何時また噴火するとも限らない。
山梨県側から見る富士の左側に棚が見えるのはこの宝永山が有るからである。
噴火前の富士は左右対称の山であったに違いない。
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「朝霧の中を」
<<日本>>--山梨--


朝霧が立ち込める湖面を漕ぐ一艘の小船。

初冬の富士を背景にまるで一幅の絵を見るようである。
湖面と上空の温度差で朝霧は立つのだと聞いたことがある。

雄大な富士を背景に、この人は釣り人なのであろうか。
たった一人で釣りを楽しむのはよほど勇気がいる様だとつい思ってしまうが、当人は大自然の中に身を置く事が、無上の喜びなのであろう。

我が友もワンボックスカーの中に寝具などを積み込んで、厳冬の富士の裾野で寝泊りしながら富士を狙うのだというから、矢張り富士に魅せられた一人なのであろう。
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「雪煙をあげる富士」
<<日本>>--山梨--


雪煙をたなびかせて聳える厳冬の富士。

忍野近くの山林から見る富士の姿である。
今日のような快晴の日には、眩いばかりの雪に覆われた富士が、我が家の近くからも見る事が出来る。

昨日の恒例の東京箱根間往復大学駅伝でも、復路の選手達の力走の背景には、大きな富士がくっきりと見えていた。

往路で優勝した我が母校も、残念ながら十何年振りかの優勝を目前に、総合二位に甘んじてしまった。

それはさて置き、こうして新春に富士の姿を静かに眺められるのも日本人の特権であろう。
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「松と富士」
<<日本>>--静岡--


淡雪の残る原に立つ一本松と富士の取り合わせ。

どちらも日本を代表する木と山である。
この景色も清々しさが溢れる作品だと思う。

富士山は見る場所によってその表情は様々であるが、何処から見てもその美しさに変わりはない。

春夏秋冬手前の光景と富士の組み合わせで、表情が変化するから、富士の魅力に取り付かれると離れられなくなるのだろう。

友は永遠の恋人みたいなものだと言っていた。
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極彩の富士
<<日本>>--静岡--


燃えるような彩雲を背景にする富士。

あけましておめでとうございます。
昨日とは打って変わったいろどり豊かな富士である。

このような色彩はデジカメでは中々表現出来ないであろう。
セミ版のフィルムを使った中判のアナログカメラで撮った作品である。

アナログカメラの良さは、被写体の状況によって使用フィルムを替えられる事である。
時と場所によって様々に変化する富士を暫くは堪能して頂きたいと思う。
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極彩の富士
<<日本>>--静岡--


燃えるような彩雲を背景にする富士。

あけましておめでとうございます。
昨日とは打って変わったいろどり豊かな富士である。

このような色彩はデジカメでは中々表現出来ないであろう。
セミ版のフィルムを使った中判のアナログカメラで撮った作品である。

アナログカメラの良さは、被写体の状況によって使用フィルムを替えられる事である。
時と場所によって様々に変化する富士を暫くは堪能して頂きたいと思う。
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厳冬の富士
<<日本>>--山梨--


忍野から見る雪景色の富士。

あけましておめでとうございます。
新春に相応しく、水墨画のような富士の姿をお届けします。

この景色のように、今年一年が汚れの無い清々しい澄み切った年であることを祈らざるを得ない。
昨年起こった様々な出来事を教訓として、二度と同じ過ちを犯さない世の中であって欲しいものだと痛感する次第です。

皆さんの新年が平穏で健やかに明けた事をお祝い申し上げます。
今年もよろしくご厚誼のほどお願いいたします。
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