2007 11/06 09:18
Category : 日記
--サヌール--
海から昇った朝日に照らされて、黄金色に輝く大木の様子。
何の木だか分からないが、大木の割には余り背が高くない木である。
すべすべした幹の表面が、木の皮の質感を繊細に浮き立たせている。
南国で良く見掛ける木だが、花と同様植物音痴の私には、ただ珍しい木だなと思うだけである。
背景の小さな祠や幟旗が、如何にもバリ島らしい情景を醸していた。
南国なのに朝のひんやりとした透明感が伝わって来て、思わず深呼吸をしたくなる雰囲気であった。
海から昇った朝日に照らされて、黄金色に輝く大木の様子。
何の木だか分からないが、大木の割には余り背が高くない木である。
すべすべした幹の表面が、木の皮の質感を繊細に浮き立たせている。
南国で良く見掛ける木だが、花と同様植物音痴の私には、ただ珍しい木だなと思うだけである。
背景の小さな祠や幟旗が、如何にもバリ島らしい情景を醸していた。
南国なのに朝のひんやりとした透明感が伝わって来て、思わず深呼吸をしたくなる雰囲気であった。