臨港鉄道跡地活用を考える」~『社会的共通資本』としての道~ くしろ元町講座8th.
「臨港鉄道跡地活用を考える」~『社会的共通資本』としての道~ くしろ元町講座8th.



2021年7月25日 午後2時 米町2丁目 大成寺(だいじょうじ) 神野照敏 釧路公立大学教授

 この日は、午前10時から「7月例会 特別企画 フットパス&海岸清掃&交流会」が、先だって開催されています。
 
 佐野碑園=南大通8丁目に集合。
 ~しゃも寅の井戸~ジブリ坂~弁天ケ浜~海岸清掃~大成寺(昼食)~交流会~厳島神社~米町公園。

 フットパス。主宰者は次のように解説していますよー。
 「イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと」
 「【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のことです」。
 「近年、日本においても様々な地域において各々の特徴を活かした魅力的なフットパスが整備されてきています」。
 
 「西国88か所巡拝」と言っても、江戸時代に立ち上がった。それまで、僧修行など専門家の営為が、17世紀のなかば「大衆化」されたもの。そこには「物語創出」の仕掛け人がいた。

 主宰者はまた、次のようにも呼びかける。
 「フットパスを心待ちにされていた長期滞在者の皆様も多いのではないでしょうか」。
 最後に「コロナ感染症対策、万全を期しています」。