交響曲第8番 朝からドヴォルザーク210211 
 交響曲第8番 朝からドヴォルザーク210211。

 東の空に夜明けです。
 ウィーンフィル「魅惑の名曲19」は、「チェロ協奏曲ロ短調」&「交響曲第8番」。



 ドヴォルザークと申すと「新世界」が念頭に浮かぶモノで、「たそがれ」「夕映え」「日没」の思いが強いですが。

 「交響曲第8番」
 「交響曲としては異例なほど息が長く美しく主題に溢れている」との評価を見つけましたよ-。
  何故に、と申すと。
 「作曲家が大自然の情景から新たな刺激を受け、それが明朗な作品として実を結ぶ例」が、あるとのことで。
  ドヴォルザーク 交響曲第8番の楽曲解説 - 千葉フィルハーモニー管弦楽団 (chibaphil.jp)

  冬に聴くといかがなものかと、申すも。
  そこは北国の寒冷地用耐寒住宅ないでのこと。室温23度、南のベランダから入る陽光のもとで、吟味したコーヒーの香りとともに、聴かせてもらいました、です。

  午前6時35分頃の日出。
  さて、建国の日で「自宅にこもる」一日の、たしなみに「ドヴォルザーク 交響曲8番」&「チェロ協奏曲 ロ短調」つき。