資源ゴミの収集日。写真の撮影は午前9時40分過ぎ。
 資源ゴミの収集日。写真の撮影は午前9時40分過ぎ。

 奥の麻袋・
 こちらは紙類の受け入れバッグ。手前の青色アクリル製袋はプラスチック類の収集パック。

 袋の中から。
 思うに引き出してカラスかオオセグロカモメが散乱させるには、トレイや箱に汚物が付着していたから、か。

 洗浄、
 そして洗滌して分別収集のはずながら、<嗅覚>にとらえられる<食滓><残滓>が付着していたから、か。

 若者が申す。
 「カラスが廃棄のゴミ袋をつつく」「なんとかしなければならない」。そこで考えた。



 1)段ボール堆肥をつくり、庭内の樹木に施肥。
 2)廃棄物を資源にかえて、循環システムに還元、
 3)作る都合、消費する都合を超える「売る都合」で生ずる廃棄物は、「売るヒト」「売らせるシステム」が「容器を回収し預かっていた代金を返却」。

 ほら「3)」はイベントの時に実施しているではないですかー。