2019年07月の記事


ハルニレ通に深緑190703 馬車にかわって乙女に、車が
ハルニレ通に深緑190703 馬車にかわって乙女に、車が。

  釧路市道の「緑ケ岡通」。
1960年代初頭は砂利道、ぬかるみ通(どおり)であったが、現在は旧名別保原野を南北に通過するバス路線通。

 搾乳牧場跡地を流れた旧サルシナイ川の流れの上に短期高等教育機関、附属の女子高等学校が設立されて。
 ここのグラウンドで育った野球部は、第96回全国高校野球選手権大会北北海道代表に選出された。



 この年、3月10日 中高一貫教育の過程で東京大学理I類の現役合格者をうみだした。
 その秋は開学50周年で悦びに包まれた。緑ケ岡通(みどりがおかどおり)。街路樹はハルニレ。

 ハルニレ通に深緑190703。
マチ名も、学園名称も、市道路線名も「緑ケ岡」の名に叶うことになっている。
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新潟三大花火 柏崎・長岡・片貝=海・川・山190728
良くもまぁー。新潟三大花火。



 「質の高さも見事なもの」。 
なかでも「越後三大花火」といわれる3つの花火大会は、それぞれの打ち上げ場所にちなみ、 
「海の柏崎」「川の長岡」「山の片貝」と呼ばれていますが、 
「場所が変わればこれだけ違うのかと感じるほどに、それぞれに個性溢れる花火大会」。



でわ、なぜ新潟で夏の花火の競演か。
1)火煙店が多い、 2)冬の多雪がどう影響、 3)ほかになにか。わからない。
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異様ではないか就任3ヶ月の支持率調査 官房長官の大学同窓会知事 北海道新聞世論調査190727。
異様ではないか就任3ヶ月の支持率調査 官房長官の大学同窓会知事 北海道新聞世論調査190727。

 4月の統一地方選挙。就任3ヶ月を経過したところで行われた支持率調査。支持33%で、「半数超判断せず」と。



 内容は「たいへん良い」が5%で、「まあ良い」が28%と。4月におこなった調査では「大いに期待」+「ある程度期待」が75%あったと、報じている。

 「支持しない理由」は「官邸の言いなりになる」が30%、「指導力がない」は14%。「38歳は若すぎる」13%、「政策が良くない」は11%。
 東京都職員がなぜに突然、夕張市長?。それがここへ来て、道知事候補に。

 後ろ盾
それは「令和おじさん」で著名になった、『東京新聞』女性記者につれないあの、おじさん。
 二人は法政大学の先輩、後輩。北海道は官邸の植民地にかわるのであろうか。
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利用客の守秘義務「料亭しゃも寅 女将の信念」 くしろ元町講座1st 199725.
利用客の守秘義務「料亭しゃも寅 女将の信念」 くしろ元町講座1st 199725.

くしろ元町講座。第1回は啄木研究会の寿子さんと料亭主のひ孫にあたる曜子さんが話題提供。



寿子さんは「啄木滞在76日」を日記と詠歌を通じ、丁寧に解説。
曜子さんは「啄木の確立された名声を慮=おもんばかってか、生涯多くを語る事はなかった」と。

会場は釧路壱の宮 厳島神社社務所。いつもの会にくらべて高い関心で、圧倒的な多さ。

会場から質問。一、二を記載。
「啄木が女性にもてた要因、女性の目でどうみるか」。「元町というも、図面のどこにもないが」。
前者は演者が答えておられた、が。

後者について主催者の弁を補強するなら、ば。
「<元町>は地名の固有名詞ではなく、目下、形成途上の地域の概念」。お尋ねのご夫妻に近づき、小声で申しあげてみた。

  会場には転勤者の方、長期滞在のお方。深い関心と期待のもと、講座は華々しく開始され、きわめて好評で、なにより。
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「合掌」がモチーフ、鯨の顎骨に起因 栄町平和祈念塔
「合掌」がモチーフ、鯨の顎骨に起因 栄町平和祈念塔。

 釧路市栄町七丁目に設けられた記念塔。昭和60年、戦後40年を期して核廃絶平和都市宣言を起草した節目の事業。
 市立博物館に展示されていた鯨の顎骨を、立てて展示していたことに端を発する。

 昭和30年代に木柱が用意され、40年代に碑文が配置されたが、60年さらに規模を大きくした。
 戦災慰霊が、戦災記憶伝承にかわり、平和祈念に止揚されたというべきか。

 住宅密集地であった栄町五,六,七丁目。
都市計画法適用をうけ、都心の被災地に空閑地とすることが予定された。そこに昭和20年7月14日、15日の米軍空襲。
 
​ 一帯は火の海となり、地中に掘られた防空壕は、延焼した家屋に出口をふさがれ、避難の市民は<ムシ焼き>の脅威にさらされた。​
 家屋を焼失してしまった空閑予定地はたちまち、被災焼失材の集積地に指定された。「栄町公園」。


  
 公園造成
 それは戦災復興事業で後押しされた。市役所の橋北支所があり、栄町児童館も設けられた。

 祈念塔が設けられ、公園名は「栄町平和公園」。そのように改称されて、今に至る。
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万葉線鉄道株式会社 『岩波新書』で読んだことのある旧加越能鉄道。
 万葉線鉄道株式会社 『岩波新書』で読んだことのある旧加越能鉄道。

 富山県の高岡市と射水市をむすぶ二路線あわせて14,9キロの会社。

 「人、咲き誇る地域づくり」のキャッチコピーで始まる  https://www.manyosen.co.jp/ を見てみると、その事業は実に多彩。


1)7073号(レトロ電車)情報  「令和号として運」「3日に1回は点検日」

2グッズ情報=「ドラえもんグッズ(PDF)」「鉄道むすめグッズ」「万葉線グッズ(PDF)」

 3)「ドラえもんトラム」の運行(月曜日運休)

4)「ビール電車の運行=万葉線の貸切車内でビールを楽しもう!」

5)「令和記念乗車券の販売」

その「令和号」に乗って、地域コミュニティ放送の若手女性アナが奮闘する。

題して「超初心者むけ万葉集講座」。いけてる。

そういえば思い出した。『岩波新書』で高岡市内の酒造会社社長が立ち上がった。

路面電車の乗客数が不足し、国の欠損補助金が打ち切られることになった、とき。

「重要な生活路線」「魅力あるまちづくりに活用すべき都市施設」「時刻表の不要なダイヤ=15分間隔で運行」。

利用者100万人を割り込んだ実績は、平成26年に125万3000人を記録した、と。
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「序」「破」「急」の調べか佐々木榮松「あこがれの幻」 釧路湿原美術館朗読会190721。
「序」「破」「急」の調べか佐々木榮松「あこがれの幻」 釧路湿原美術館朗読会190721。

 コロ=頃は聞き逃すも、作品の舞台は新釧路川。ここで釣り師が秘境とも申すべき、イトウの潜むポイントを先住者に教えてもらう。
 
 釣り師の庭たる新釧路川への誘いが「序」か。

 あこがれとも、神秘的とも感じさせるイトウの生息地に<釣り糸を垂れて>のポイントを聞き出す点と、その穴場へのアプローチと高揚感。そこが「破」か。

 釣り糸を垂れて数刻。「五メートルの」と記載のイトウとの遭遇を記載する場面は「急」を思わせてくれる。
 7月21日開催、「朗読とピアノ&フルートで創りあげる『佐々木えいしょうの童話の世界」。



 童話とエッセイの朗読は和田ひろみさん。経歴に「札幌テレビ放送入社 アナウンス撫勤務」と。

 ピアノ演奏は長久保沢実 ながくぼ・めぐみさん。朗読をささえる演奏は、釧路市立博物館 サウンドスケープミュージックを想起しながら、聞かせていただいた。

 フルート演奏は内ヶ島正之さん。湿原をわたる「風」の響きを想起させてもらい。

 疲れの<いや>される、心ゆたかな<刻=とき>を過ごさせてもらいました。

 註)「えいしょう」の「えい」は栄ではなく旧字体の人名用漢字をあてる。「炬火を交差させた字」の「イエ・イケの『ひ』」に「木」。
 註)「序破急」は「対照の原理によらず漸次変化の原理により,本格から破格へ,静から動へ,緩から急へといった変化過程」。
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1)マホッケ、2)浜中のコンブ、3)ベニザケの飯寿司 田村商店・和商
 1)マホッケ、2)浜中のコンブ、3)ベニザケの飯寿司 田村商店・和商。

 社長さん、おすすめの三品。それぞれ<旬>があるも。



 1)マホッケは脂ののりがすばらしく、ジュウシ-な味わいをたのしむことのできる逸品。

 2)浜中産のオボロコンブ。仕上げに酢味がなくて、抵抗感を感じない。

 3)ベニザケの飯寿司は、高級なベニザケをふんだんに、しかも塩加減ピタリに、麹の味わいがよく効果をあげてまろやかな。味。

 釧路駅前の和商。「高級鮮魚・魚卵専門店」を標榜するこちらのお店、社長さんの解説で、掘り出し物が手に入る。
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1)コミュニケ能力、2)主体性、「選考にあたり重視のポイント」
  選考にあたって特に重視した点は、
 「コミュニケーション能力」が82.4%ともっとも高く、16年連続で1位となった。

 「主体性」は64.3%で、10年連続の2位。



 「チャレンジ精神」は前年より2.8ポイント低下したものの、48.9%で3年連続の3位。
 4位は「協調性」47.0%、
​ 5位は「誠実性」43.4%だった。​
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よみがえる緑、記憶文化財「空襲被災跡地」
 よみがえる緑、記憶文化財「空襲被災跡地」。栄町七丁目1地番地の栄町平和公園。

 緑樹に囲まれ粛然と碑が立つ。釧路市平和記念塔。
1945年7月14日、15日。あわせて8度の米軍空襲をうけた。



 中小都市各地でも被災。
それでも<戦い継続>。その新年はかわらなかった。先立ち6月23日、沖縄決戦、3月10日大都市空襲。

 老若男女に生産年齢階層の女性。
つまり非戦闘員に犠牲を出しても、広島の原爆でも<戦意転換>は、なかった。

 狭められた包囲網。
 そこまで来るに、レイテ沖海戦もあれば、カダルカナルでも、硫黄島でもサイパン島でもアツツ島でも<玉砕>があった。

 止められなかった戦争、やめられなかった戦争。
 知性も判断力も、自国の資源力も限界を超えていた。政権も、メディアも識者も、隣組も。<総動員>を引き出し、許容した<力学>は、なにか。

 2019年7月17日。
 被災の跡はとおのき、緑樹がよみがえり、攻撃機の爆音は夕暮れに聞こえ出す繁華街の音量と奇声にに消えている。
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瀬田の唐橋 名作の舞台190715
瀬田の唐橋 名作の舞台。古典に出てくるいろいろな名所。

京洛の常識に、僻遠の地に育つモノはなかなか、ツイテゆけない。

そこを埋める手立ては、<自ら辞書をつくる>のならいか。「瀬田橋」もその一つ。



今回は『更級日記』を紹介されている方の、次の一文。「この姫宮を置き申し上げて、瀬田橋を柱と柱の間ほどくらい橋板を」。

 「(東国から)京都へ向かうには、琵琶湖を渡るか南北いずれかに迂回しないかぎり、琵琶湖から流れ出る瀬田川を渡る必要」と、<モノの記載>に。
 「宇治橋、山崎橋とならんで日本三大橋」「瀬田橋や勢多橋[2]、勢多大橋[9]のほか、勢多唐橋とも記される。また、瀬田の長橋」
とも、と。

 名作にとどまらず、歴史上の重要ポイント。「壬申の乱、寿永の乱、承久の乱、建武の乱」の舞台にも。
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「お姫さま」バンドでないワケ 2019レトロノーム190713.
「お姫さま」バンドでないワケ 2019レトロノーム190713.

ダンス&ビアパーティに出かけ、小一時間ほどリフレッシュ。暫くぶりの<生ビール>は、のどごしが良く。
 
 出演バンド=「ザミストーンズ」/「Lim Light」/「CaM Band」/「DJ.tsuchiya Any」/「The11」/「YS」ほか。



 この日は鎮守の祭礼の日。しかし折からの湿り気の多い気象で、神輿渡御は中止。パーティ会場の周辺には<露店>がそろって、客をむかえるも<しめりがち>。

 会場にはたくさんの女性。黙っていても男性はビールの魅力で引き寄せられる藻、女性たちは踊ってがさきで、つぎに呑んでの様子。

 そこは「おやじバンド」の出番か、と。2019年、夏の夜の宴。終演後のライト光々に、<天の岩戸の故事>を思うのであるが。

 会場の外は<市杵島姫御神>の祭礼、会場のうちは<神明社=天照大御神>の祭典。
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<好ましい>ことか、<考えた方がよい>ことか ネットで配信「若者 続々 地方移住」
<好ましい>ことか、<考えた方がよい>ことか ネットで配信「若者 続々 地方移住」 

190713にネットで配信「東京生活に見切りつけて… 若者たちが続々と地方移住を目指す」。
 
 <認定NPO法人ふるさと回帰支援センタ->への、「移住相談」=年代別件数がアップされている(図)。
 記載の論点。
1)都会の若者が“地方もいいもんだな”と感化され、<移住志向>が一段と高まったようで。
2)今は派遣やアルバイトなどの非正規社員やフリーランスとして働く人が大幅に増えて、以前の働き方とは変化、
3)「郊外に家を持ち、夫は往復2時間以上かけて通勤」「妻は家を守るという生活」も<二人が長距離、長時間通勤などできなくなった>。

要するに4)職住近距離がくずれ、5)生涯にわたる正規雇用の就労が困難になった労働形態の変化、3)男性一人働きで家計を維持することができなくなった性差分業の隘路。

しかし、地方だって甘くはない。地方移住の要件は
4)移住先を選ぶ条件として「就労の場があること」。
大都市圏から見て地方に正規雇用の就労先を求めるも、むしろ地方だって、労働力受け入れ領域は広くはない。
そこで5)「デザイナーなど働く場所を問わない自営可能な人であれば、新規創業支援制度を活用することも可能」と、するが。

 どこかに大都市圏の不都合。ある意味、大都市圏域の<地方へのヒト返し>にとどまっては、いないか。
 「(2008年→2018年の10年で)移住相談の件数は、2475件から4万1518件の20倍に増加」とある。
 ふるさと回帰支援センタ-。どのような日常活動があるのか不明ながら、そこに表にでない一面が。
 「企業の正社員になってバリバリ働く人が多かった」時代の終焉と、そこから<あぶり出されたヒト>の行き場が、「自己責任」で幕引きの話、ではないのか『女性セブン』7月25日号に掲載されているようだが。
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キレのある難度の高い舞で怨念払うクライマックス 松竹大歌舞伎『色彩間苅豆-かさね-』
キレのある難度の高い舞で怨念払うクライマックス 松竹大歌舞伎『色彩間苅豆-かさね-』

『色彩間苅豆』は、「いろもようちょっとかりまめ」と読むそうで。「間」を「ちょっと」と仮名ふるは、「作者・鶴屋南北の洒落気(しゃれけ)」とされている。
 「-かさね-」は「累」の字をあて、奥女中の名。



 浪人・与右衛門(よえもん)と奥女中・かさねと、恋仲となるも流れついたドクロのあった鎌をぬいたところで事情は一変。
 浪人・与右衛門は奥女中と出会う前にもその実母と恋仲になり、母の夫を<めった切り>に。流れついたドクロは、「(メッタ切りされた)助の変わり果てた姿」。

 斬りつけられた奥女中母の夫の怨念 女中にも間男にも。清元の謡いにのって展開する舞台は大きく転じ、助の怨念が女中にも間男にも。
 とりつかれた娘のかさねの左眼はつぶれ、左足は不自由に。他方、間男も助の怨念から逃れようとかさねに切りかかり、色模様は終わって、壮絶な殺し場にする展開。

 「男と女の心のすれ違いに深い因果が絡む舞踊劇」とされる終章は、それぞれ「助の怨念」のとりつきを逃れようとする舞でしめくくる。
 舞は女も男も難度が高く、キレのある舞。逃げまどいつつ追いかけてはなれぬ<もだえ>にとりつかれ、幕となる名場面。

 松本白鴎と松本幸四郎の襲名興行。
昨年の中村芝翫襲名興行が<歌舞伎のおもしろさ、たのしさ>をおもわせる<啓発普及>。今期はいっそうの深まり、<歌舞伎の片鱗>を示す位置にあったか、か。奥行きの入口を体感させてもらった。
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春採湖に産業の雰囲気と言えば 太平洋石炭輸送販売050820
 春採湖に産業の雰囲気と言えば 太平洋石炭輸送販売050820.

 石炭輸送の貨車が湖岸北東部から南東部に音をたてて動いていたが。
 
 湖畔のしじまに鳥、風、そして貨車の移動音。



 05年8月といえば、甲子園に苫駒旋風。それで湧いていたと記憶。北海道勢が夏の甲子園発制覇。

 あれよ、あれよの偉業であった。
 「夏の高校野球大会、深紅の大優勝旗がみなさまと、共に津軽海峡を今、超えています」。

 客室乗務員のアナウンスに、大型ジャンボの搭乗客が盛大な拍手を贈ってくれた、と。

 以来、15年が経過する、か。
 当時一学年だった田中投手はメジャーで活躍中。この時、移動している鉄道はこの春、使命を終えた。
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「国指定史跡巡遊ー裏ー」 鶴ヶ岱チャランケチャシ跡、春採台地竪穴群、モシリヤチャシ跡150504
 「国指定史跡巡遊ー裏ー」は、4カ所の国指定史跡を歩きながら観察するプログラム、

 釧路川左岸と春採湖畔には国指定史跡が4カ所点在。その国指定史跡巡遊のプログラム。



 鶴ヶ岱チャランケチャシ跡、春採台地竪穴群、モシリヤチャシ跡。所要時間90分ほど。

 鶴ヶ岱チャランケチャシ跡→春採台地竪穴群→モシリヤチャシ跡とまわるコースの提案。
 史跡を巡遊しながら<台地に刻まれた記憶>を掘り起こす。
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『千字文』『大学』 二宮金次郎薪負像
 『千字文』『大学』 二宮金次郎薪負像。なにを読んでいるかに判明分は二点とされる。

 いずれも中国の古典。なかでも『大学』が圧倒的に多いのだそうで。



 読んでいる箇所は?。
 「一家仁 一国興仁 一家譲 一国興譲 一人貧戻 一国作乱 其機如此」である、と。68p

 いずれも藤倉徹夫『金治郎はどこへ行ったー道内の像と昭和をめぐる旅-』(ユペオツ選書 3
2016年)
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