柱はいかなる遺構の象徴か 題材府政庁跡181220
 柱はいかなる遺構の象徴か 題材府政庁跡181220。

 太宰府展示館への取り付け道路。特別史跡の東側に展示館、さらに東に庭園があって、柱列。



 東には古代寺院の堂宇が存在したことになっているも。その接続部分。

 展示館は遺構の保存施設として設置されている。「天平二年正月 梅見の宴」ジオラマが著名なるも、実はそのジオラマの景が、このほど話題となった。

 帰路のバス。終点を発してから10分未満のバス停で、すでに車内は満席立ち見の乗客。博多駅までの50分ほどを立ったまま移動。

 太宰府天満宮の人の集まり。政庁跡をはるかに圧する。