2018 06/24 09:04
Category : 季節
180617 冷温帯気象下のフジ棚.
身辺に増えているフジ棚.水無月=6月を告げる<紫>.
<下がり藤>を紋とする堂宇の南で、存在感を示しはじめている.
植樹後、20年ほどとなるや.
一帯は落葉樹林であったが、その幹は消えて落葉樹に囲まれる.
背景の樹木が風をふせいで、<フジ>を保護するらしく.
今年も花弁が飾ってくれて、来訪者の目をなごませる.ツツジの朱に、フジ棚の紫.残るは冷温帯に戦後、植樹.
イチョウの緑.