freehand2007's diary

​​　フキノトウ・道営住宅　春発見．日曜日、恒例の周辺散歩で発見の発芽．

　市内鉄北地区の道営住宅が建ち並ぶ一帯．コンクリートの壁は道営住宅．

　子どもが駆け寄り、「あッ、フキノトウだー」ということは、なかったらしい．

　それよりコワイのが、おばちゃん．「味噌汁に好適、ちょうど良い育ち具合」．

　風があたらぬ．日光がふんだん．枯れ草が断熱．春告げる発芽に、冬将軍からの開放感を満喫．

　春来　釧路川河畔180321.そうしたこと思わせてくれる雰囲気です．

　釧路川河畔のセンチュリーキャッスルホテルで、釧根郷土芸能基金贈呈式がありました．



　終了後、河原で深呼吸．上流に架橋の＜久寿里＝くすり橋＞を焦点に、一枚．

　陽射しが春めき、なんとも気持ちのやわらぐ＜春分の日＞の昼下がり．

　イベントがあるときは賑わう河畔も、＜静寂＞．しかし、・・・・・・・．

　＜風のたより＞に春、来るを察知．「朧＝おぼろの月あれど、菜の花みかけぬ、北国の春」．

旨味の重ね合わせ タラ＆大根・煮物．頂き物の乾燥品のタラ．

　ムシって食べるも芸はなく、
　そこは重ね合わせの煮物で旨味の引き出し．乾燥タラはなんと言っても＜旨味＞が凝縮．

　大根、海老芋、
　ほかには＜タラ＝鱈＞の旨味を引き出す働きかけが、伝統・近代を問わずに展開中．

　海老芋＝http://souda-kyoto.jp/knowledge/shinise/imobou.html
　秋田栄養短大＝http://www.akita-eiyo.ac.jp/nutrition/uploads/File/map/1_5_33.pdf#search=%27%E4%BA%AC%E9%83%BD+%E5%B9%B2%E3%81%97%E3%82%BF%E3%83%A9%27
　干しタラ考＝http://www.hanasansho.com/2015/04/000308.php
　棒タラのレシピ＝https://cookpad.com/search/%E6%A3%92%E3%81%A0%E3%82%89

　「京都　干しタラ　レシピ」．
　検索欄に記載のキーワード．出てくる．食べたい．＜寒冷地気象が産み出す資源＞の付加価値創造の企画、開発、提案．

阿寒富士　弥生の表情．
　雲がなくはるか７５キロの先に容姿をみせる．朝、弥生の表情．

　しばしば眺める雄姿．清冽な空気が支えてくれるの思い．濁ってはその姿、みえず．

　「神のごと　遠くすがたをあらはせる　阿寒の山の雪のあけぼの」（石川啄木　明治41年）．

少し冬眠をしておりました　春近し．
　樹氷が平地でみられるようになりました．180219朝のことです．

　白煙は暖房用器具の排気熱．冷え込む朝には存在感をしめしていますが、梢に着氷の夜露．マチを白氷でおおってくれています．

　日中の暖気、夕朝の厳寒．この対比が樹木の先端に発生して．

　＜春近し＞の歳時記．これを目に、いささかワクワク感．