放送でも豪華、洗練された吸引力 ニューイヤーコンサート2018


​​現地時間で午前11時15分.今年はウィーンからの放送が教育テレビで.

Warが終了して百年.オーケストラは王宮の演奏集団から市民の至宝に転身と.選定

幕開けの一曲は、「Entrance March from the Operetta "The Gypsy Baron"」

選定されたのも「大戦後の民族対立を融和させるため」に作曲された、と.


音楽堂ホールの外.といっても王室の専用駅舎などで華麗な舞踏.ホール内には花、華、名花.

演奏チケットの入手は、2月中に受け付けられ申し込み数は30万件ということ.
(立ち見=4700円→15万円弱まで).

国民ならずとも、とてもとても.演奏を視聴しながら<放送文化>ということを考えた.

NHK受信料負担に放送文化の視点がなくば、質の良い放送を維持できず.

「政府が右と言えば、(左でも)右と言わざるを得ない」.かく申すNHK会長は論外.

そうした人物をあえて任命したヒトもおる、が.受信料など払いたくないが増えれば、国営化するおつもり、か.

ネットに「ニューイヤーコンサート2018年は世界中90ヵ国以上で放送され5千万人以上がテレビで視聴」.

プログラム
ヨハン シュトラウス2世:Entrance March from the Operetta "The Gypsy Baron"
ヨハン シュトラウス1世:Marienwalzer (Maria Waltz), op. 212 William Tell Galop, op. 29b
ヨーゼフ シュトラウス:Eingesendet (Letters to the Editor), Fast Polka, op. 240

編集 freehand2007 : 芸術に理解のある経営.投資の結果が世に国宝級の銘品.昨今は利益を株操作に当て込むせいか?.違いますかねー.文化・芸術への投資が停滞しているように思えまして-.違うかシラー.投稿、ありがとうございます.
編集 ペン : こうした音楽はパトロンがないと中々発展しなかったと思います。王侯貴族の贅沢が今日の庶民を楽しませることとなる・・・ありがたいことです