2017 07/09 10:24
Category : 旅紀行
竹と椿、和風の品格に好感 花べっぷ・大分別府温泉
別府の宿は<花べっぷ>.「別府駅西口より堵6分」と、案内.
駐車場から客用入口まで<回廊>風の上屋があって、気持ちの緩衝に.世間と湯界に<過度・境界>の赴き.
入館して迎えてくれる<竹細工>.伝統工芸.地元の技術者を総動員.空間の仕切りを演出、きわめてソフト.
「伝統の工芸品」で、技術力の高さを存分に吟味するの思い.
庭にツバキ.訪問の5月4日は、盛期ではないが.
娘の発注.当初は食事付きの部屋が確保できそうであったが、逡巡のうちに<食事なし>の部屋のみが.
夕食は地元料理の店にお出まし、朝食はコンビニで調達.
ネットの会社紹介.「女性の目線で、美と健康を提供できる、そんなお宿を目指し」.
お宿のすすめる「八湯めぐり」「美しい竹林」は、お目にかからぬも、「地獄めぐり」を「ジオパーク」に置換.
泉質はナトリウム=炭酸水素温泉.男性従業員との会話.
「別府は水、竹、緑が豊富」と申しあげたら、「温泉がたくさん」、と.