2017 03/19 09:34
Category : 旅紀行
農村&都市交流 グリーンパーク鶴居
森と水の公園.
その一角にあるモール温泉施設.
モール温泉.
「モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) 」
「植物起源の有機質を含んだ温泉」
「法による療養泉分類の泉質とは全く別の概念」.
「泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため」
「植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触」(効能としては認められていない)
「飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯も」、と.
豊富な湯量 宿泊用浴室.
宿泊者用に大浴場とは別な浴室.
全館が「源泉100% 掛け流しの湯」がアピールポイント.しかも「湯元設定温度=49度」、と.
宿泊者用浴室の低温(気のせいながら)浴槽が、特にお奨めかも.
1)豊富な湯量供給、広い排湯壁で<湯の循環>が旺盛.
2)湯温が快適、湯疲れ緩和
3)地元食材を丁寧な調理で、多様に楽しめるメニュー.
農村と都市の交流に、好感度が高い.