小寒・東国 温泉街の樹氷


小寒・東国 温泉街の樹氷
 今朝が小寒、と.辞書に「寒さのはじまりという意味。本格的な寒さではないという意味」の記載.

 1954年か、1月6日.朝6時10分発の列車で二つ先の駅までクスリをもらいに行ったことがありますねー.
 指先が凍えて、冷たかった.手袋のなかでコブシをつくり、握りしめて指先が痛くなるのをガマン.

 以来、1月6日にはチョットした恐怖心.

 この時期、川湯・阿寒湖畔の温泉街では、樹木に樹氷の華が.

 午前10時過ぎ.光景にみとれて一枚.撮影の場所も以下に、図示.
 1954年からすでに60有余年.寒暖衣類は大きく変化、寒さは<しのぎやすく>なり、陽光を楽しめるも.