2016 10/07 06:28
Category : 旅紀行
造船と技術 呉.
近代に於ける造船技術の粋を示す.そういうことなのだろうが、別な要素も<色濃い>ということかも.
入場してまずは、<大和 10分の一レプリカ>.
展示室では映像紹介で、<大和の技術が、戦後、ここで貢献>の映像展示.
舳先の水切りは漁船や商船に広く普及.
砲身の精密さは●●、巨大タンカーの建造に道.
石炭と重油の二層式ボイラーは、流動層ボイラーというべきか.
観覧して思ったこと.「人間が考えた完璧は、別な人間が必ず破綻をはたらきかけて成功する」のかと.
半藤一利=名誉館長の<この館は戦いをしないための教訓>とも評するメッセージに、意味か.